19.3km、1時間46分。
夜8時過ぎからビョーっと冷たそうな風が吹き始めた。
昼間はきおん12度まで上がったのだとか。
確かにちょっと春の空気を感じたが。
変に期待持たせておいて、夕方この風か。
やるな、気象庁(違?
寒いかと思ったが、走り出したら意外と寒くなかった、と思いきや後半はギュッと冷え込んで、アームウォーマーに手袋二重にしていたのに、指先が凍えた。
しかし、スピード落ちてる。
途中、集中が切れてしまいふと気づくとスピードが緩んでいた。
寒さは関係無いと思うんだけどね。
日別アーカイブ: 2012年2月1日
ハーブチキンとハンバーク
今日のランチは御茶ノ水、ザ・ハンバーグにて。
キッチンカロリーの上、三階。
これ、駅前のザ・ハンバーグもキッチンカロリーの上にあるのね。
今日気付いた。
それにしても、美味しい。
ハンバーグが口の中で解けるね。
チキンソテーは表面パリパリの身は柔らか。
ソースはテーブルの上にいろいろあるのだけど、塩だけちょっと振っただけでシンプルに頂いた。
このお店。
お昼12時には満席にだけど、30分にはガラガラになっていた。
少し時間ずらせていけばのんびりかな。
そしてトッピングメニュー。
次回は”温野菜大盛り”にしよう。
ハンバークのみで200gでも良いかな。
VMwareプレーヤーで仮想PCでUbuntuでDropBox
会社の自分のPC環境をいじっている。
あ?仕事?
うん、まあ。
労働環境の改善検討の一貫ってやつで、一つ、なんとか。
元々は、dropboxを導入してみたのだ。
仕事上のメモ、業務日誌みたいなものについては、私物PCのubuntu上でhowmでメモ取りしている。
かつてLinuxザウルスを使っていた時代からの環境なのだが。
このhowm上のメモについては、自宅PCにrsyncでバックアップを取っていた。
私物のモバイルPCは
もう3年以上になるのだろうか。
最近、バッテリーがヘタって来ていた。
流行りでないのか、もはやハードウェア的にはx86なモバイルPCと言うものを見なくなってしまった。
そしてAndroidやiOSは自分が使う分には若干、役不足だと感じている。
常用していたメモ環境。
なんとかしなくては、と言うことで会社PCへの環境構築を考えていたのだが。
やはりWindowsでEMACS
を使えるようにすることは、挫折。
meadow、cygwin、NTemacs、xyzzy、一通り試したけど、設定の仕方が良く判らない、と言う。
諦めて、結局vmplayerによる仮想PCをインストールしてしまった。
vmplayer、久しぶりに使った。
セレロンMの1GHz、1Gのメモリの骨董品なので流石に重い。
しかし、ちゃんと動く。
インストールしたのはubuntu 11.10。
Unityを止めてgnome classicにし、さらにlubuntuにしたのだが、重いと言うこと以外にはフル機能であった。
ちなみにVine Linux 6もインストールしてみたのだが、起動時間を測ると実はubuntuの方が起動が早かった。
Vine Linux 6 1分45秒
ubuntu linux 11.10 1分23秒
(いずれもログインが表示されるまで。 )
軽量とされているVineだが、最近のUbuntuの高速化技術の方が単なる軽量品よりもチューニングが進んでいるのか?などと考えてしまう結果だった。
細かいところでの出来もどうしてもUbuntuの方が良いね。
さて、そのUbuntuだが。
久しぶりに触ったlubuntu、ずいぶんコテコテになっていた。
メモリー占有量は400M位。
gnome classicが500M位になるのでそれよりは軽いのだろうが、そんなに顕著ではない。
いろいろ高機能になって、遅くはないがそう速くもないとなれば、まあ、好みの問題かな。
素のfluxboxとかもっと軽いのはあるが、設定するだけでお腹いっぱいになりそうではあるね。
暇見てやってみる?かな。
さて仮想PCとは言えネィティブなlinux環境。
当然、そのまんまのEmacsが、そしてhowm環境が構築できた。
メモファイル群は全てdropboxへ。
うん、便利。
編集・更新したファイルがほぼリアルタイムで同期される。
当然、使うときにはネットに繋がっていなくてはいけないのだが。
これまでオンラインストレージなんて信頼できないと思っていたが、十分に太い回線で常時接続になれば、何の問題もないものなんだな。
それも時代の流れか。
ついでにAndroid携帯にもdropboxインストール。
閲覧や検索は弱いけど、見れる、編集出来るならいつか役に立つかもしれない。
携帯とPCでテキストを共有して相互に編集出来る環境は他にもインストールしてあるんだけど、使ってなかったな。
evernoteは単なるウェブ・クリッピングツールとしか使ってない。
さて一通り環境が出来て、どこでも自分のメモデータに触りやすい形で触れるようになって見ると、ふと気づけばもはやモバイルPCを持ち歩くことにどれだけ意味があるのか、考えてしまう。
キーボードはしっかりしてるので、ハード的な快適さはあるのだけれど、常時接続は出来ていない、出先ではスタンドアローンだ。
一番良いのは手持ちのAndroid携帯でフルアクセスできることだろうけど。
まあ、それが出来たら出来たで、今度はまた不満がでてくるさ。
年単位ではPC環境は変わっていく。
使ってる人間は進歩しないけどねー。