赤羽、三忠食堂にて。
日替わり、本日のサービス定食だとか。
ここしばらく魚食べてなかった。
豚とか牛とか羊とか、ハンバーグとか焼肉とか丼ものとか、肉ばかりだった。
魚、食べたいな、とは思っていて。
赤羽で途中下車して、100円ショップをぶらぶらと。
小銭入れ、ボールペンそして買い物袋買って、ちょっと買い物欲求を満たした。
うんうん。良いよね、100円ショップ。
で、夕飯食べようと歩いていて、イワシの天ぷら定食の看板が目に入った。
もう、それだけで決定。
で、肝心のイワシの天ぷら。
熱々。
塩で食べた。
イワシ!丸々と!
こんなにイワシの天ぷらが出て来るとは思っていなかったのだが。
美味しかった。
また食べられるかなー?
月別アーカイブ: 2012年7月
先日のガッツリ
初めてのお店で。
あー、腹減ったなと、頼んだ焼肉定食。
中華なお店だったのだけどね。
焼肉がどっさり。
ご飯がどんぶり。
アジフライ付き。
想定してなく見つけてしまい、うっかり頼んだ青島ビール。
量多いだろ!と思いつつ。
ペロッと食べちゃった…
ヤバい。
しかしさすがはガテン系の多い、サイタマの町中の中華屋。
ご飯はどんぶり基本か。
夜9時過ぎだったのだけどな。
体育館練
木曜日定例、スピードインラインスケート、チーム練習は体育館にて。
日中は蒸し蒸しと暑かった。
しかし会社のエアコン設定は28度で、しかもほとんど効いていない。
都内では窓も開かず、風のない社内、もうろうとしつつ。
夕方は体育館練。
やはり体育館内もそこそこ蒸し暑くはあった。
まあ、運動出来る格好なら汗かいても問題ないが。
練習は二組に別れ、プッシュ30秒、クロス1分間を1セットとしての繰り返し。
低い姿勢で、左足を伸ばして、とこれまでやって来たことを確認しながらスピードを上げるように。
逆回りのクロスで、パタッ、パタッと足音がしていた。
出来てないなー。
最後にスタート練やって、終了。
外に出たら意外な風の涼しさに驚いた。
走ってました
皇居ラン、4周、1時間46分。
チームランとして。
6時半過ぎの走り出し。
ランステがなぜかやたらと混んでいた。
毎週、水曜日に混雑するのは想定していて早めに行ったのだが、受付の事務処理がバタバタしていたのだとか。
手間取って走り出しが少し遅くなった。
心地好い夕方だった。
日中は33度まで上がって、さすがに暑さを感じたのだが、夕方は涼しい風が吹いて気温を低く感じさせていた。
1、2周目、30分ペース。
3周目、ペースアップして23分。
4周目も23分。
ペースアップを意図しながら、半周したところで呼吸と足の疲れにスピードが落ちていた。
トップスピードこそ変わらないが。
週末に30km走った、ただそれだけで20kmは楽に走れるようになった気がする。
気持ちの問題と言うのは理解しながら、それでも体は軽かった。
終了後はいつも通りにワイワイと飲み。
6人で飲んで一人2,000円って、なんか逆に申し訳ないような…
それはさておき、暑さが増すなか、ビールの美味しさも増していた。
ああ、明日も仕事行かなきゃ。
投薬終了
先日、およそ一年間飲み続けた抗生物質の服用が終了した。
話は一年以上前、震災前の出来事となる。
健康診断で肺に影が見つかった。
以前から細かい影があり、これはなんだと言う問いかけに至ることはあったが、要観察扱いで特別どうこうとなることはなかった。
しかし一年前のその時は、見過ごし予後観察にしてくれなかった。
肺に影、すなわち肺癌か結核か。
その後数度の精密検査、そして肺の内視鏡検査により、結果的には肺に非結核性抗酸菌マイコ・バクテリウム・カンサシがいると言うことが判明した。
この非結核性抗酸菌とやら。
基本的には他人に感染しない。
http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000266.html
治療しなくても20年くらいは生きられそう。
そして自分の場合、まだ自覚症状はほとんど無かった。
しかしこの、肺癌か結核かと病名が定義される前、肺の内視鏡検査のために一時タバコを止めさせられたことで、タバコをスパッと止めることが出来た。
その際のニコチンの脱離症状の不快感から二度と吸わなくて良い、と思ったのと、やはり命は惜しかった。
いや、自分の死は考えなかったけど。
肺を一部あるいは半分失うと言うイメージ、そして二度と全力で走れなくなると考えた時、タバコを続けようと言う気持ちは無くなった。
喫煙の快感のために、全力で体を動かせる喜びは代えられないよ。
それから一年。
時々忘れたことはあったけど、ずっと毎朝、食事前にそれなりに大量の薬を飲んできた。
それが終わった。
菌が死滅したかどうかは、判らない。
その検査はやっていないから。
死菌でもDNAの痕跡は残るので、生菌のサンプリングと培養となり、そもそも検査は大変らしい。
前回検査も、結果が確定したのは2ヵ月後だった。
一年ぶりのCT検査では肺の影は縮小していた。
それでも、ちょっと影はあるのだけどね。
薬の飲み始めには抗生物質の効果で胃痛が生じたり、体重が増えたり大変だった。
しかしいつの間にか慣れて、飲んでいる状態が普通になっていた。
大したものだよ、人体。
それも終わり。
これまで、理性としては自身は健康だと言う認識もあった。
しかし実際には定期的に病院に行き、毎日薬を飲む生活は、習慣として理解しながらも、どこか違和感のあるものだった。
それも終わった。
やれやれ、かな?
さすがに、健康、と言うものと向き合う一年だったよ。
そう自分の価値観は変わって無いけどね。
でももう、タバコは良いかな。