イワシの天ぷら定食

赤羽、三忠食堂にて。
日替わり、本日のサービス定食だとか。
ここしばらく魚食べてなかった。
豚とか牛とか羊とか、ハンバーグとか焼肉とか丼ものとか、肉ばかりだった。
魚、食べたいな、とは思っていて。
赤羽で途中下車して、100円ショップをぶらぶらと。
小銭入れ、ボールペンそして買い物袋買って、ちょっと買い物欲求を満たした。
うんうん。良いよね、100円ショップ。
で、夕飯食べようと歩いていて、イワシの天ぷら定食の看板が目に入った。
もう、それだけで決定。
で、肝心のイワシの天ぷら。
熱々。
塩で食べた。
イワシ!丸々と!
こんなにイワシの天ぷらが出て来るとは思っていなかったのだが。
美味しかった。
また食べられるかなー?
11.45:320:240:0:0:320(W)×240(H) 11.45:1:1::
14.17:320:240:0:0:320(W)×240(H) 14.17:1:1::

先日のガッツリ

12.72:320:240:0:0:320(W)×240(H) 12.72::1:1::
初めてのお店で。
あー、腹減ったなと、頼んだ焼肉定食。
中華なお店だったのだけどね。
焼肉がどっさり。
ご飯がどんぶり。
アジフライ付き。
想定してなく見つけてしまい、うっかり頼んだ青島ビール。
量多いだろ!と思いつつ。
ペロッと食べちゃった…
ヤバい。
しかしさすがはガテン系の多い、サイタマの町中の中華屋。
ご飯はどんぶり基本か。
夜9時過ぎだったのだけどな。

体育館練

18.47:320:240:0:0:320(W)×240(H) 18.47::1:1::
木曜日定例、スピードインラインスケート、チーム練習は体育館にて。
日中は蒸し蒸しと暑かった。
しかし会社のエアコン設定は28度で、しかもほとんど効いていない。
都内では窓も開かず、風のない社内、もうろうとしつつ。
夕方は体育館練。
やはり体育館内もそこそこ蒸し暑くはあった。
まあ、運動出来る格好なら汗かいても問題ないが。
練習は二組に別れ、プッシュ30秒、クロス1分間を1セットとしての繰り返し。
低い姿勢で、左足を伸ばして、とこれまでやって来たことを確認しながらスピードを上げるように。
逆回りのクロスで、パタッ、パタッと足音がしていた。
出来てないなー。
最後にスタート練やって、終了。
外に出たら意外な風の涼しさに驚いた。

走ってました

16.79:320:240:0:0:320(W)×240(H) 16.79::1:1::
皇居ラン、4周、1時間46分。
チームランとして。
6時半過ぎの走り出し。
ランステがなぜかやたらと混んでいた。
毎週、水曜日に混雑するのは想定していて早めに行ったのだが、受付の事務処理がバタバタしていたのだとか。
手間取って走り出しが少し遅くなった。
心地好い夕方だった。
日中は33度まで上がって、さすがに暑さを感じたのだが、夕方は涼しい風が吹いて気温を低く感じさせていた。
1、2周目、30分ペース。
3周目、ペースアップして23分。
4周目も23分。
ペースアップを意図しながら、半周したところで呼吸と足の疲れにスピードが落ちていた。
トップスピードこそ変わらないが。
週末に30km走った、ただそれだけで20kmは楽に走れるようになった気がする。
気持ちの問題と言うのは理解しながら、それでも体は軽かった。
終了後はいつも通りにワイワイと飲み。
6人で飲んで一人2,000円って、なんか逆に申し訳ないような…
それはさておき、暑さが増すなか、ビールの美味しさも増していた。
ああ、明日も仕事行かなきゃ。

投薬終了

18.56:320:240:0:0:320(W)×240(H) 18.56::1:1::
先日、およそ一年間飲み続けた抗生物質の服用が終了した。
話は一年以上前、震災前の出来事となる。
健康診断で肺に影が見つかった。
以前から細かい影があり、これはなんだと言う問いかけに至ることはあったが、要観察扱いで特別どうこうとなることはなかった。
しかし一年前のその時は、見過ごし予後観察にしてくれなかった。
肺に影、すなわち肺癌か結核か。
その後数度の精密検査、そして肺の内視鏡検査により、結果的には肺に非結核性抗酸菌マイコ・バクテリウム・カンサシがいると言うことが判明した。
この非結核性抗酸菌とやら。
基本的には他人に感染しない。
http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000266.html
治療しなくても20年くらいは生きられそう。
そして自分の場合、まだ自覚症状はほとんど無かった。
しかしこの、肺癌か結核かと病名が定義される前、肺の内視鏡検査のために一時タバコを止めさせられたことで、タバコをスパッと止めることが出来た。
その際のニコチンの脱離症状の不快感から二度と吸わなくて良い、と思ったのと、やはり命は惜しかった。
いや、自分の死は考えなかったけど。
肺を一部あるいは半分失うと言うイメージ、そして二度と全力で走れなくなると考えた時、タバコを続けようと言う気持ちは無くなった。
喫煙の快感のために、全力で体を動かせる喜びは代えられないよ。
それから一年。
時々忘れたことはあったけど、ずっと毎朝、食事前にそれなりに大量の薬を飲んできた。
それが終わった。
菌が死滅したかどうかは、判らない。
その検査はやっていないから。
死菌でもDNAの痕跡は残るので、生菌のサンプリングと培養となり、そもそも検査は大変らしい。
前回検査も、結果が確定したのは2ヵ月後だった。
一年ぶりのCT検査では肺の影は縮小していた。
それでも、ちょっと影はあるのだけどね。
薬の飲み始めには抗生物質の効果で胃痛が生じたり、体重が増えたり大変だった。
しかしいつの間にか慣れて、飲んでいる状態が普通になっていた。
大したものだよ、人体。
それも終わり。
これまで、理性としては自身は健康だと言う認識もあった。
しかし実際には定期的に病院に行き、毎日薬を飲む生活は、習慣として理解しながらも、どこか違和感のあるものだった。
それも終わった。
やれやれ、かな?
さすがに、健康、と言うものと向き合う一年だったよ。
そう自分の価値観は変わって無いけどね。
でももう、タバコは良いかな。