電車乗り間違えて、一駅戻り。
多分、ここには何もないのだろう。
山間のちょっとした工業団地だと思う。
Keelungはここから二駅。
うちの製品もそこに荷揚げされると思うのだが。
途中下車したいのだが。
風景は、岐阜とか長野とかそんな感じ。
うう。
この辺、写真撮りたい。
全く日本語も通じない、メニューも読めないお店だった。
なんとなくお願いして、指差して、イエスイエス、オーケーオーケーでこれ。
ビール、プリーズ、で。
台湾のお店では、ビールを置いてあるお店が少ない。
お店で、家の外で飲むと言うことが余り無いのだとか。
歩き回って、店の奥にビールの置いてあるお店を探したのだが、店内で飲んでいたのは僕だけだった。
これで280台湾ドル。
1,200円くらい?
もっとちゃんとしたレストランはあるのだろうけど。
これはこれ。
美味しかった。
八角の風味と、たっぷり出汁の効いたスープは醤油系のやや甘め。
麺は、細めんの平麺で腰が強め。
具材は肉団子、水餃子、そこに生卵落として。
付け合わせに大根と味付け卵と、黒いのは、多分豚の血を餅米で固めたもの。
この豚の血を固めたのは日本で見つけられて無い。
ご馳走様でした。