写真はお土産のパイナップルケーキ。
さて、これを会社に持っていくと、台湾に行った説明が発生するのだろうか。
誰にも言ってないから面倒だな。
俺の休日は関係無いでしょうに。

持っていったお金は、向こうで25,000円を換金して、6,500台湾ドル（小銭忘れた）。

お土産に1160台湾ドル使って。
羽田で換金したのが、3,500台湾ドル。

と言うことは、正味2,000台湾ドル…
日本円換算、1台湾ドル、3.26円、として三日間で6,500円くらいしか使ってない…

夕飯でビール大瓶つけて、三品頼んで1,000円程度なんだものなー。
ま、確かに遠方行ってない、せいぜい東京～鎌倉くらいの移動。
実は、昼飯もしっかりとは食べてないってことはあるんだけど。

向こうの餅米と小麦粉を焼いたものとか食べ歩きしたり、果物ジュース飲んだら血糖値上がっちゃって、空腹感なくなっちゃったりしてたので。

またちゃんとしたレストランは行かないで、食堂みたいなところばかりだったせいもあるけど。

日本で三日間遊ぶと、それなりに使うな。
物価が安いと言うより、そういうブラブラをしてきた、と言うことで。

普段から路地とか歩くのは好きではあるけどね。
でもさすがに、満喫したな。

次はどうしよう。
ちょっと田舎か、あるいは台南か。

もう一ヶ所くらい行けるかな、と。

向かったのが、行天宮。

こちらは…ガチだった。
お参りする人がずらずらっと列をなし、お寺の人がお参りの人に簡単な祈祷をして線香を手渡し、こちら側には置かれたお経を読んでいる人。

凄いな。
ちょっとしたお寺の、お正月のお払いの雰囲気。
神田明神みたいな。

邪魔にならないように、そっと数枚の写真を撮って、そこを離れた。

その後はもう少し、と松山空港まで歩いて、だいたい1時間くらいぶらぶらと。

今回はこれで終わりか。
また来よう。

市内観光名所、その2。

そしてセルフィー。

こうすれば、いいね！が増えると聞いて(笑)

広かった。

銅像を守護する兵隊さんがピクリともせず立っていて、兵隊さんと銅像で構図して写真撮る。

写真に、政治とか宗教とか何がしかの意図・主張を入れないように気をつけているが、さて、これはどうなんだろうね。

最終日は台北市街の観光地を。

ホントは下町をぶらぶらした方が好みの写真は撮れるのだろうけど。
メジャーなところは、行っておかないと、人と話が合わないので。

と軽い気持ちで、浅草みたいなところかなー、程度に思っていたのだけど。

日本では神道も仏教も混交。
特に抵抗なく神様仏様だし、そして必須ではない。
こちらは生活と共に宗教がある。
単なる観光地の感覚で行った。
そして、お参りされる方々の雰囲気に、敬虔な気持ちを思い出させられる。

浅草もちゃんとお祭りモードの時は凄いけど。
ま、そもそも明治以前、近代化前ののお参りも、門前街で美味しいもの食べたり、半分は物見遊山か。

八百万の神様も、仏教的な習慣も両方好きだし、あの弛さの日本人的なところは、気にいってはいるのだけど。

行って良かった。

セブンイレブンにて。
コーヒー、肉巻きおにぎり、ブルーベリージャム入りベーグル、チキン・サンドイッチ。

肉巻きおにぎり以外は普通だった…

昨日に引き続き、肉巻きおにぎり。
ただ、お米は濃い紫色の餅米。

厳密には、白いお米と味の差違は判らなかったけど。
ボリューム感もあり、良い感じ。

概ね、そんなに意外なものはなかった感じだけど、デザートコーナーにカットフルーツがいろいろな種類がおいてあったのが印象的。

日本でほとんど食べないものなー、フルーツ類。
食欲はそそられたけど。

昨日の夜、ドラゴンフルーツ（？）だと思うのは食べた。

マンゴー食べてないな。
やはり食べるのは難しいなー。
量食べられないし。