苦難して手に入れたガジュマル。
盆栽仕立てはこんな感じ。
もともと三本の苗の集まりだった。
真ん中に取って置きの赤いビー玉を置いて、周囲は翁ゴケ。
上手く根付いてくれよ。
併せて、先代のステレオ・スペルマム盆栽。
こちらもまた枝を切らないと。
さて、まだ翁ゴケはあるし。
またガジュマルを探そう。
雨の休日は園芸の日。
写真は西武デパート屋上の園芸屋さんのサボテン売り場。
サボテンは、興味ないんだよな。
以前から欲しいと思っていたガジュマル盆栽。
やるなら今日だ、とガジュマルの小さい苗を買いに出かける。
結果的には池袋の東急ハンズで一個だけ買ったのだが。
本日の移動。
池袋で西武デパート屋上とロフト、そこから東急ハンズ。
新宿へ移動して京王デパート屋上と新宿の東急ハンズ。
さらに赤羽で、ダイソーと花屋さん、更にダイエーと赤羽駅からのガード下のホームセンターまで。
池袋、西武デパート屋上では売っていたのだけど樹形が大きく、想定している鉢ではちょっと。
なんでこんなにないんだろう、ガジュマル。
うーん。
池袋、西武デパート屋上はまた行くが、あるいはあちこちの花屋さんを回ってみるかな。
が、すぐ植物を植え替えるには寒い季節になってしまう。
翁ゴケは買った。
とりあえず一鉢は仕立てられる。
小さな苗だ。
上手く育ってくれるかな?
朝から雨の休日は園芸の日。
ベランダの大きな鉢に植えていた紫蘇が妙に葉が枯れていた。
まさかと見れば、いわゆる芋虫。
葉に芋虫がついたのは二度目。
前回は蝶っぽかったけど。
諦めて根本から切って全部燃えるゴミへ。
シソの花と言うか、実は見たかったな。
根も掘り出しちゃおうとしたら土の中にも芋虫。
これはコガネムシの幼虫だろうか。
土を掘り返せば出てくる、出てくる。
これ、いつからいたのだろう。
生きている根を食べるタイプではないはずなのだが。
先に植えていたトマトも栄養不足っぽい終わり方になっていた。
やはり虫がいたのだろうか。
一通り土をかき回して、幼虫をかき出した。
小鉢に取って貯めていたら、軽くトラウマになるビジュアル。
全部殺して、シソと燃えるゴミに。
その他のベランダの鉢類は堅調。
コケ類は8月に一度、水を切らして茶色にしてしまっていたのだが、いつの間にか緑色が復活していた。
さすがだな、銀ゴケ。
単独で置いている翁ゴケは色が落ちて半透明になっているが、また春になれば緑が盛り返すだろうか。
ステレオ・スペルマムの盆栽は、夏の終りから、また脇芽が伸びて、気付けばしっかりした枝になっていた。
高さが出ないように、針金で横へ横へと枝を導くが、良い雰囲気ではあるな。
テーブル椰子の苔玉盆栽は、やはり翁ゴケが色が悪いけど、枯れることはなく。
今のところ形は維持しているがどうだろう。
寄せ植えのジャカランダは足元のマンネン草がちょっと色が悪いけど、葉そのものは形を維持している。
もうしばらくしたら、落葉を始めるらしい。
マンネン草は以前、二つに分けてやったのだが、現在は双方共こん盛りになってきた。
恐るべき生命力。
これ以上増やしたくは無いのだけど、なんか茎の途中から根出ているし。
半端ない。
さて、秋シーズン。
部屋の中に取り込める用意もしなくては。