江戸川リンク

12.9:176:132:0:0:176(W)×132(H) 12.9::1:1::
夕方5時半の練習開始。
日中は暑かったが風があり、涼しいと感じた。
フォーム練して、滑り出し。
アップ20分、30秒ペースから後半はペース上げて24秒ペースへ。
追加5周のレース形式。
レース形式に入る前に先頭交代したのだが、予想よりもレース形式開始が遅かった。
しばらくパックと併走して、結局最後尾からのスタートになった。
先頭組に絡めず。
練習は5,000m。
木島平でのチーム戦をイメージして。
自分は妨害組。
パックを組む相手チームに割って入るように、とのことだったが、十分には割り込み出来なかった。
安定した周回になってはダメだよな。
木島平組がちょっと前に出ようと動いてくれた時には、一時的に割って入る事もあったが自分が着いたところでペース抑えられ、その前にワラワラ入られるというパターンだった。
結局、妨害組が頭抑えローペースの周回になっていた。
台湾帰りの中学生を最後に走らせようとしていたが、中盤に位置を確認したら、独りパックに併走していた。
何やってるでぃすか!
パックに割り込めなかったらしい。
そんなら後ろに着いていてよ。
事前に明確な方向づけしとくんだった。
結局、妨害仕切れず。
5,000m終了後、ちょっと間が出来て流していた。
エース中学生に着いていたら、急にダッシュされる。
慌てて追いかけた。
どうやら、アタックごっこがしたかったらしい。
1周、ランダムにダッシュを入れ、ゴールラインまで。
えーと、それ半周ごとのインターバルだよね。
数本やってしまった。
逃げられると思わず追いかけしまった。
やめてインターバル、
インターバルやめて。
その後はリレー。
あっと言う間に自分の番が回って来て、その都度全開でダッシュ。
ペース速いは、手抜けないは、結構厳しかった。
おまけに途中で胃が痛くなる。
比喩的な意味でなく、マジで。
空腹時の胃もたれ感。
練習はなんとか終えたのだが、この胃もたれ、マズいな。
ムチャ食いしたのは、先週の恵那合宿の夜くらい。
確かに今週は食欲不振だったけど。
来週、木島平だと言うのに。
治る、かな。

豚バラ焼き肉丼

14.25:176:132:0:0:176(W)×132(H) 14.25::1:1::
みそショウガ味。
味付けは他に、ネギ塩味、スタミナ味がある。
ちょーっと、食欲落ちていた。
昼飯は居酒屋のランチ定食で、豚の角煮とサバ塩焼きと、結構来た。
まあ、ちょっとね。
食べることは、最近苦手だ。
朝飯はちゃんと食べてるけど。
何にも食べたくない気分だったので、行きつけの定食屋さんへ。
で、これ。
一口で食欲が出て来た。
米、美味ーい。
豚汁付けて、豚尽くし。
これで580円。
いつもいつもお世話になってます。
これからもよろしく。

体育館練

15.61:176:132:0:0:176(W)×132(H) 15.61::1:1::
木曜日定例、体育館練。
まだまだ暑い。
もう8月も後半なんだが、夕方だと言うのに秋風の雰囲気がなかった。
人数少なめ。
夏休みの宿題が終わってないとか?
俺の夏の課題は…
うん、今年も一夏のなんとか、とかなかったな。
今年、も?
いや。いやいやいや。
直線のフォーム練。
片足になった時に上半身を捻っている。
これ、スピード始めた頃からの癖だ。
滑りは、クロスの一歩目で左足を踏み込み、延ばしきってから右足を着くことを徹底的に。
秋シーズン、始まったばかり。
月曜日と週末の実践的な練習と、フォーム重視な木曜日。
秋はロード、多いのか。
恵那は開幕戦だった。
この秋も頑張っていかなきゃ。

鞄盗まれかける

12.85:176:132:0:0:176(W)×132(H) 12.85::1:1::
幸い、取り返せましたが。
久しぶりの王子は飛鳥山。
階段トレ。
これまで公園内で着替えて、着替えや通勤用の鞄と言った荷物は走ってる階段の途中のベンチの上に置いていた。
いつもの、人通りの少ない階段。
上り下り15往復。
一本目、合計22分30秒。
1分30秒平均、ダレて1分34があった。
体が熱い!
2本目、やはり15往復のつもりでスタートして、すぐにカップルとすれ違った。
階段を戻ってきたら、自分の荷物を置いてあるベンチのところにいた。
しばらくそのまま数本続けていて、階段の中盤に来たらカップルがいなくなり、荷物がなくなっていた。
そういえば高笑いしているのが聞こえていた。
その場所からは複数の道がある。
しばらく迷ったが、階段の上の方へ向かった。
階段上がって、どっちだと見渡す。
一番明るいところに二人連れの姿が見えた。
ダッシュする。
近づいて、明らかに自分の鞄と分かった。
悠然と歩く彼らに近づきながら、場合によっては暴力を振るうこともあるのか、と考えていた。
声をかける。
そこの二人、それは俺の荷物だ。返してもらえないかな。
我ながら平易な口調。
忘れ物かと思ってました。
女の子の方が言った。
鞄二つを受け取り、鞄の中を確かめようとしたら、
これも、と男の方がケースに入ったままのモバイルなパソコンを手渡して来た。
顔を見る。
10代くらいだろうか。
何の表情もない。
キンモー。
悪気はなかった、とかそんな感じ。
そう、それは彼らに取って何の悪意もないことなんだろう。
たまたま、オッサンがハアハア言いながら走っていて、その荷物がそこに置いてあった。
持って行く事にリスクも考えなかったのだろう。
犯罪?何それ?
取り返しに来る事も想像していなかったのだろう。
駆け足の音に、振り向こうともしなかったのだから。
が、中身は見聞し、何らかの電子機器っぽいものは先に取り出していた。
そこそこ高価っぽいから。
今思い出してもすっきりしない。
何故なら、彼らはこちらを人としては接していないから。
キンモー。
鞄を取り戻して、その後。
ストップウォッチは止めていなかった。
15本の残りを続けた。
俺もどうかしている。
あんな連中に自分の運動を中止されるのが気持ち良くなかった?
いや、そうじゃない。
起こった出来事に動揺して、運動を続ける事で落ち着こうとしたのだろう。
でもまあ、こういう事はあり得る。
たまたま、これまで回避出来ていただけ。
夜の公園なんてバカがいてもおかしくないのだから。
改めて、駅のロッカーの場所を確認してしまった。
ああ、それにしても。
一発、ガツンとやっておけば良かった。
多少気持ちも晴れたろうに。