Canon 50mm F1.8 III (Lマウント)その1

131214_011

詳細はキャノンカメラミュージアム CANON 50mm F1.8 IIIの項目より。
1958年の発売。
ライカLマウント。

このモデルの前はSerenar名の銀鏡筒であるが、中古価格はそちらのほうが高い。
ヤフオクで8,000円くらいで入手した。

この黒鏡筒モデル、レンズに曇りが出やすいらしい。
手元のこれも、曇りがある。

140112_011

曇りのためもあってか、絞り開放では線が滲みフレア状になる。
またコントラストは低め。
絞りこめばシャープにはなるのだが、手持ちのレンズではコントラストはそんなに改善しない。

逆光には弱く、ゴーストが出やすい。

絞り毎の描写の違いは下記
α7(alpha7)
絞り優先オート、AWB、ISO Auto
JPEG撮って出し
絞りf1.8、2.8、f4、f8による違い

走ってました

チームランにて皇居3周、15km、1時間20分。

image

今年一番の寒さ、そして雪が降ると予報されていた日。
確かに寒くはあったが、雪までは降らずに一日終われた。

1周目、まとまって34分。
2周目、ペースアップを追いかけて。
3周目、独りで23分。

寒いだけあって、体が暖まるまで時間がかかった。
2周目にペースアップしたが、走っている感覚が足の動きに伴ってこない。
結局、2周目の後半でようやく気持ちと身体が一致した。

ラン後は今年最初の台北苑。
食べた食べた、飲んだ飲んだ。

麻婆豆腐は辛かったけど、美味しくて。
雪降らなくて良かった。