濃厚イチゴ

ブルボンのチョコ系菓子。

マジでイチゴ濃厚。

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しかし、いかーんのですよ。
今日は一日お菓子あれこれ食べてる。

うーん、まあ、カーボローディングと言うことで(違

明日は館山若潮マラソン。
前日受付終了。

膝は痛い。
多分走れる。
気持ち入れちゃえば、なんとか。
が、月曜日、仕事行けるかな?

世界の中心で愛を叫んだけもの

読了。

ハーラン・エリスン、1973年。
微妙。
全編を通じては、たいして面白くないなー、と言う感じ。

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短編集で表題の゛世界の中心で~゛は冒頭にある。
このタイトル自体は何度か目にしたことがある。
いつか原本を読もうと思っていた。
が、ちょっと理解しきれてない、と言うかピンとこない。
ストーリーの概要や設定やらが。
しかし、鮮烈なイメージが残っている。

全体的には消化不足を感じる短編も多くて、退屈ですらあった。
ダメと思っていたのだが、最後の短編、゛少年と犬゛は嫌な結末ながらストンと理解できた。

ここしばらく、アーサー・C・クラークやらハインライン、J・P・ホーガンとか綿密な考察とプロットで出来た小説を読んでいた。
これはファンタジーな部分も多い気がする。

もっともそれ以前がもう、ゴリゴリのSFだからなのだろうが。

ま、原点となっていた物を読んだ、と言うことで。
理解は出来てないけどね。

Jupiter-8 50mm f2 その2

Jupiter-8 50mm f2

α7(alpha7)
絞り優先オート、AWB、ISO Auto
JPEG撮って出し

140119_062
Jupiter-8の最近接撮影は1mなのだが、ヘリコイド付きマウントアダプターで50cmくらいまで近寄れている。
絞り開放でのボケ。
奥の方にあるキラキラとした反射で丸ボケが生じている。

140101_236
光が入ってしまうとゴーストが出る。

140119_074
正面から絞った状態で光を入れた際のゴースト。
オールドレンズっぽいコーティング。

140119_063

140119_064

140119_068

140119_070

Jupiter-8 50mm f2 その1

131214_002

Jupiter-8 50mm f2.0

ロシアンレンズ。
ヤフオクで10,000円くらいだったような。
この一年ほどで値段が上がってきているような印象を受ける。
銀鏡筒のものは前期型。
後期型は黒い色合いになっている。

兄貴分のJupiter-3 50mm f1.5が戦前のCarl Zeiss、Sonnar 50mm f1.5の、こちらのJupiter-8 50mm f2.0がSonnar 50mm F2の設計を受け継いでいる。
1950年代のレンズ。

グリスを塗りなおしたりした際にイモネジをなめてしまい、新しいネジをつけている。
不格好ではあるが撮影には問題ない。

絞り毎の描写の違いは下記
α7(alpha7)
絞り優先オート、AWB、ISO Auto
JPEG撮って出し
絞りf2、f2.8、f4、f8による違い。

中央部の等倍切り出しは下記
f2
140119_056g

f2.8
140119_057g

f4
140119_058g

f8
140119_059g

絞り開放ではやはり軟調。
f8まで絞っていくことでシャープさが上がっていく。
絞りで写りが変わっていくレンズは、写真を撮るのが楽しくなる。