Pentacon Auto 50mm f1.8 その2

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f4くらいにて、猫にピント合わせた。

猫の等倍切り出し。
毛の一本一本まで描写している。
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近接では33mmまで寄れる。
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しゃっきりと描写する

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ボケは2線気味。ちょっとごちゃごちゃしてくる感じだ。

F8まで絞ってやればくっきりする。
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Pentacon Auto 50mm f1.8 その1

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新宿中古カメラ市場でジャンク扱い品を3,000円で購入した。
レンズに傷がある。
実際の写りでは判断できない、かな?
そのままで30cmまで寄れるレンズ。

1970年台、東独のペンタコン人民公社製。
絞りオート/マニュアル切り替えスイッチがある。
全体的にはガタが来ているところもあるけど、充分良く写る。

M42マウントレンズを買うのだ、と衝動的に購入したのがこれ。
もう一つ衝動買いしたのはHelios-44M-4

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絞りバネは6枚。
点光源を入れればくっきりと六角形が浮かび上がる

絞り毎の描写の違いは下記
α7(alpha7)
絞り優先オート、AWB、ISO Auto
JPEG撮って出し
絞りf1.8、f2.8、f4、f8による違い。

絞り開放f1.8ではずいぶん描写が緩い。
f4まで絞ればくっきりと。

遠景の各写真、中心部の等倍切り出し。

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f1.8

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f2.8

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f4

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f8

絞り開放f1.8ではずいぶん描写が緩い。
f4まで絞ればくっきりと。