東京へ戻る

29日に実家に戻り、今日1月2日に東京へ、実際は埼玉川口のアパートへ戻る。

さすがに実家に居続けるのはやることなくて辛い…
親父から畑に出ろ、と誘われてはいますが。

父さん、判るけど俺にも休みをください。

どうせ走るだけだろ?って、まあその通りではあるのだけどね。

今度実家に来るのは1月後半、館山若潮マラソンの前に。

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写真は実家の裏の方へ少し行ったところ。
猪が出るようになって、最近では米を作る人がめっきり減った。
猪は穀物大好きだそうで、ごっそり田んぼ実りを食べてしまうのだとか。
今、猟の季節にあってすでに千数百頭の猪が狩られたのだとか。

数十じゃなくて、数百じゃなくて、千数百頭!?
しかも南房だけで。
千葉県全域でなく。

この写真の近くの畑でも、あぜ道の土が荒れているところがあった。
良く見れば蹄の跡。

出るんだ、この辺でも。

米の減反政策が終わり、生産自由化らしい。
しかし多くの水田が畑に変わっていた。
元に戻すにも猪をどうにか対策しなくては。

等々。

世の中変わっていく。
家に帰る度にそんなことを考えつつ。

たぶん、俺はそういう考えから逃れているのだ。