帰り道

夕方、工場に寄って。
駅までのバスの中、前社長で現在は非常任顧問の人と一緒になる。
雑談しながら帰りながら、自分が大人になったなー、とか考えつつ。

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前社長時代の事を思い出しつつ。
その頃、営業に移動した自分の状況を思い出しつつ。
研究開発へ戻らないのか、と声を掛けてもらい、それでも営業に留まった事を思い出しつつ。

胸にチクチクする気持ちはある。
だが、何も出来ていないのだな、俺は。

Canon 50mm F1.8 III (Lマウント)その2

α7(alpha7)
以下、いずれも、絞り優先オート、AWB、ISO Auto
JPEG撮って出し

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f1.8
レンズの曇りのせいか、光の強いところににじみが生じる

140113_003
f2.8
絞り込まないとコントラストは低め。

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f4
このくらいでも全体的にメリハリ無く。

140113_002
f8
f8でようやくスッキリとしてくる。

140113_081
逆光には弱いのだが、40mmというフィルター径のためフードが探せていない。
ゴーストが出る。

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8枚の絞りの形が独特なゴーストに。

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絞り開放で点光源入れての近接。
同時期のレンズでぐるぐるボケっぽくなったりうるさくなったりするのに比べれば思ったより綺麗。

Canon 50mm F1.8 III (Lマウント)その1

131214_011

詳細はキャノンカメラミュージアム CANON 50mm F1.8 IIIの項目より。
1958年の発売。
ライカLマウント。

このモデルの前はSerenar名の銀鏡筒であるが、中古価格はそちらのほうが高い。
ヤフオクで8,000円くらいで入手した。

この黒鏡筒モデル、レンズに曇りが出やすいらしい。
手元のこれも、曇りがある。

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曇りのためもあってか、絞り開放では線が滲みフレア状になる。
またコントラストは低め。
絞りこめばシャープにはなるのだが、手持ちのレンズではコントラストはそんなに改善しない。

逆光には弱く、ゴーストが出やすい。

絞り毎の描写の違いは下記
α7(alpha7)
絞り優先オート、AWB、ISO Auto
JPEG撮って出し
絞りf1.8、2.8、f4、f8による違い