夕方、工場に寄って。
駅までのバスの中、前社長で現在は非常任顧問の人と一緒になる。
雑談しながら帰りながら、自分が大人になったなー、とか考えつつ。
前社長時代の事を思い出しつつ。
その頃、営業に移動した自分の状況を思い出しつつ。
研究開発へ戻らないのか、と声を掛けてもらい、それでも営業に留まった事を思い出しつつ。
胸にチクチクする気持ちはある。
だが、何も出来ていないのだな、俺は。
詳細はキャノンカメラミュージアム CANON 50mm F1.8 IIIの項目より。
1958年の発売。
ライカLマウント。
このモデルの前はSerenar名の銀鏡筒であるが、中古価格はそちらのほうが高い。
ヤフオクで8,000円くらいで入手した。
この黒鏡筒モデル、レンズに曇りが出やすいらしい。
手元のこれも、曇りがある。
曇りのためもあってか、絞り開放では線が滲みフレア状になる。
またコントラストは低め。
絞りこめばシャープにはなるのだが、手持ちのレンズではコントラストはそんなに改善しない。
逆光には弱く、ゴーストが出やすい。
絞り毎の描写の違いは下記
α7(alpha7)
絞り優先オート、AWB、ISO Auto
JPEG撮って出し
絞りf1.8、2.8、f4、f8による違い