スケート練習へ行く途中と練習後に、瑞江にて。
快晴。
お昼12時くらい。
水辺のスポーツガーデン近く。
α7(alpha7)
Industar-61 55mm f2.8
絞り優先オート、AWB、ISO Auto
一部Raw現像
42.195km、3時間30分28秒。
走り終わった後、右膝に痛みを覚えたのはちょうど10日前のこと。
翌日は歩くのに難渋したが、そこから走らずにいたら日一日と回復し、痛みは感じるが歩けるような状態にはなっていた。
今回はそんな状態だったので、場合によっては途中棄権することも考えていた。
実際には走り出してからは痛みを忘れ、後半には関節ではなく筋肉の疲労感の方が強かった。
クッションの強いニューバランスのトレーニング・タイプのおかげだろう。
踵への地面からの衝撃を吸収してくれていた。
さすがに平日の革靴だ歩き回るのとは、わけが違う。
明日、どうなるかは不明だけど。
昨年に続き二回目の参加になった、館山若潮マラソンは第34回。
昨日から暖かく、今朝走り出しの10時には気温14度だった。
夜明け頃の雨は上がり、曇り空。
しかし海からの風はかなり強く、場所によっては横からあおられる感じすらした。
コースは途中から緩く上って下っていた。
前半、20kmまではそれでも5kmを23分ペースで来ていたのだが、後半は急激に失速した。
上り坂と言うこともあったけど、スピードが上げられない。
下り坂で少しスピード出せてもそのスピードを維持出来ない。
多くの人に抜かれて、腕時計見ながらサブ3.5だけはと思いつつも少し届かず。
膝はともかくコンディションは悪くなかったと思うが、ここしばらくの寝不足気味に、前日も寝るのが遅くなったり。
走れなかったことはそんなに問題ではなかったようだが。
去年の記録が3時間23分。
ずいぶん後退してしまった。
Industar-61 55m f2.8
初めて買ったL-マウント・レンズ、初めてのネット通販でのレンズ購入。
買ったお店はフォトショップサイトウ。
4,000円くらいだった。
ロシアンレンズとしては2個目、これ以前にIndustar-55 50mm f3.5を新宿中古カメラBOXで購入していた。
鏡胴にはわずかにガタがある。レンズにホコリの混入も少し。
それでも絞りのクリック感は心地よく、アルミ鏡胴は軽くてしっかりしていてヘリコイドもスムーズに動いている。
ロシアのレンジファインダーカメラ、FEDシリーズの標準レンズ。
同名のM42マウントはダビデの星型のボケが出るが、こちらは普通。
値段の割には良く写る。取り回しもいい。
絞り開放では色あせが見られるが、それも使い方次第だろうか。
絞り毎の描写の違いは下記
α7(alpha7)
絞り優先オート、AWB、ISO Auto
JPEG撮って出し
絞りf2.8、f4、f8による違い。
絞り開放f2.8ではコントラストが落ちることもあり、ふわっとした感じが強くなる。
f2.8で、多少なり線のもやっと感はあるがそれなりに解像感はある。
f8まで絞ればくっきり。