豚足の煮込み

朝ご飯は豚足の煮込み。

買ってきた冷凍豚足は解凍せず、そのまま水からネギと共に茹でて15分。
豚足は水洗いして、醤油、酒、みりん、砂糖、ローリエ、生姜、五香粉の煮汁で1時間半煮込んで。
煮卵とパクチーと共に盛り付け。

柔らかく煮えたけど、もう少し煮ても良いかな。
良い味にはなったけど、骨があって食べにくい。

たまには、ね。

POCO X7 pro購入

AmazonのブラックフライデーセールでPOCO X7 proを購入した。

これまで使っていたのは、POCO F7 Pro。
2世代を経て、かつミドルクラスのスマホへの買い替えとなった。
スペック比較表は下記。

2年ぶりのスマホの購入。
前回は motorola moto G100からPOCO F7 proへの買い替えであった。

この2年前の買い替え時には、セットアップ時に新しいスマホをWi-Fiにつないでネットワーク経由でデータを設定の移行が出来ていた。
自分で用意していた壁紙やアプリアイコンの配置まで同期されたのには驚いたのだが。

今回も同様にデータ移行できるだろうと、届いたX7 proの設定を始めたのだけど。
ネットワーク越しのデータ移行の設定項目がない。

USB-Cケーブルでつなげとあるが、両方オスのUSB-Cケーブルなんて、普通ないだろう?
ものは試しとUSBハブを挟んでつないでみたが、認識しなかった。

その後、CanDoで両方ともUSBタイプC-オスのケーブルを発見して驚いた。
あるんだな、世の中。
この2年で世間が進んでる…というより、やはりWi-Fi越しのデータ移行は簡単ながら、データをコピーされてしまうリスクもあって廃止になったのであろう。

結局データの移行はできず、アカウントを設定終えたのだけど。

ケーブルなしでの設定はできないかと調べれば、
・Google oneにバックアップを起こし、そこから同期させる方法
・アプリでのデータ移行

さらにXiaomi同士での引継ぎなら、Xiaomi専用のデータ移行アプリMi Moverが用意されていた。
新旧両機種にMi Moverをインストールして新機種で受信者をタップ、旧機種から送信者をタップして、新機種のQRコードを読み込んでデータが移行された。

データの送信後、旧機種の目覚まし時計の設定すらも移行されていた。
よく出来たものだ。

数日使った印象として、POCO X7 pro、これまでPOCO F5 proに比べて、快適である。
CPUの性能が上がった分、アプリの立ち上がりが実に早い。
Ahamoで使っていて回線速度が上がったわけではないので、アプリ立ち上がり後、ネット上のデータを読み込みに行くのはそれなりに時間がかかるのではあるけど。

触って、すぐに動く。
道具として正しい。

Antutuで160万を超えるポイントを付けるようなCPUのおかげではあるけど、この世間的にはこのスペックにないスマホは多い。

これまで使っていたPOCO F5 proもいまだ十分なスペックではあるのだけれど。

またPOCO X7 proはケースのサイズのせいもあるのだが、ほんの少し小さく薄く、ちょっと軽いため手のひらに収まりがよくなった。

買い換えたことで、スマホとして性能面では改善されたのだけど。
ただ新しいスマホを買った、わくわく感はほとんどない。

カメラの性能は若干下がったが、そもそもスマホのカメラで4000×3000、12MPまでしか撮影していない。
フルスペックの50MPとか容量を食うだけでメリットを感じない。

ガジェットとしての面白さはもうスマホにはないのかね。

仕様項目POCO F5 ProPOCO X7 Pro
SoC (チップセット)Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 (4nm)MediaTek Dimensity 8400-Ultra
Antutuスコア約1,057,977 (v9), 約1,317,798 (v10)公称1,704,330 (実測約161万~168万)
ディスプレイ6.67インチ AMOLED (1440 x 3200, WQHD+)6.67インチ AMOLED (1220 x 2712, 1.5K CrystalRes)
リフレッシュレート120Hz120Hz
RAM/ROM (最大)12GB RAM / 512GB ROM (UFS 3.1)12GB RAM / 512GB ROM (LPDDR5X + UFS 4.0)
メインカメラ64MP (広角, OIS) + 8MP (超広角) + 2MP (マクロ)50MP (広角, OIS) + 8MP (超広角)
フロントカメラ16MP20MP
バッテリー容量5160 mAh6000 mAh
充電速度 (有線)67W 有線充電90W HyperCharge (42分で100%充電)
ワイヤレス充電30W ワイヤレス充電 ありなし
防塵・防水IP53IP68
本体サイズ162.8 x 75.4 x 8.6 mm160.95 x 74.24 x 8.45 mm
重量204 g195 g
発売時期2023年5月2025年2月頃 (海外発表/国内発売予告あり)

特徴POCO F5 ProPOCO X7 Pro
SoC性能依然としてハイエンドクラスだが、X7 Proより低い。現行最高峰クラスの性能。Antutuスコアが大幅に高い。
ディスプレイより高解像度 (WQHD+)。1.5K解像度。ピーク輝度はF5 Proを上回る (3200 nits*)。
メモリ/ストレージUFS 3.1より高速な LPDDR5X + UFS 4.0
バッテリー5160mAh、67W有線/30Wワイヤレス。大容量6000mAh90W超急速充電
耐久性IP53 (防塵・防滴)IP68 (完全な防塵・防水に対応)。

Yahooメール

バッテリーがヘタったからと慌てて新しいスマホを買ったけど、原因は別にあったという話。

12月1日のAmazonブラックフライデーの最終日、終了2時間前に新しいスマホをぽちった。
Xiaomi POCO X7 pro 8GB/256GB 、通常価格49880円のところ、せーるでの37980円だった。
さすがに通常価格より1万円安いのにクラっとしたのだけど。

それ以前から使っていたPOCO F5 proのバッテリーが急にヘタってきていて、朝8時に充電済み100%が一日あれこれしていると夜8時に30%くらいになってしまうようになっていた。

2年前に購入したPOCO F5 pro。
経年劣化によるバッテリーの消耗だろうと思ってはいたけど、9月頃には日常生活に問題ないくらいのバッテリーの持ち具合だった。

2年での買い替えはちょっと早いとも思いつつ、充電済みバッテリーの消耗速度にこれはやばいか、と購入に至ったのだけど。

データや設定を全部移行した新品のXiaomi POCO X7 pro。
バッテリー容量も10%くらいアップしているのに、同じように夜8時に30%くらいになる。

何が原因か、と考えてみれば9月頃から変わったこと。
Yahoo!メールがPOP3アクセスをはじくようになった。

Yahoo!ジャパンのサイト上での設定では「Yahoo! JAPAN公式サービス以外からのアクセス」の項目で、「許可する」をチェックしておいても、スマホのGmailアプリでメールを取りに行こうとすると、パスワードの再入力を求められ、正しいパスワードを入力してもはじかれていた。

再度のパスワード入力をキャンセルしてそのまま放っておいても、概ね正しくタイムリーに受信出来ていたのでそのままにしていたのだけど。

新しいスマホ、POCO X7 proが届いて、同じくYahoo!アカウントを設定していたのだけど、どうにもバッテリーの消費が早い。
POCO F5 proと同じ速度でバッテリーが減る。

ふと思い立って、Yahooメールアプリをインストールして、GmailからYahoo!アカウントを削除してみた。
バッテリーの消費が体感的に普通になった。

お前が原因か…

受信設定しているのに、サーバー側がメールアクセスを拒絶するため、メーラーは何度もメールを受信しようとして通信を繰り返し、そのためバッテリーは無駄に消費されていたのだろう。

POCO F5 proも同様に、Yahooメールアプリを設定し、Gmail上のYahooメールアカウントを削除すると、バッテリーの持ちが従来同様になった。

これ…まだ買わなくても良かったのでは。
いや、買おうかなとも思ってはいたけれど、いたけれども。
POCO X8 proがぼちぼちリークされつつある時期。
うーん。

とはいえ、X7 pro、快適ではある。
買ってよかった。
この値段ではなかなか買えないし。

パンガシウスの素揚げ

夕飯はパンガシウスの素揚げ。

先日購入した冷凍のパンガシウスの残り。
自然解凍しようとしたが、この気温ではなかなか解凍進まず、結局ぬるま湯で解凍。
ドリップは出たが、調理後の身の美味しさは変わりなかった。

これだけ早い解凍でも使えるなら、色々使い勝手は良くなるな。

スライスして、胡椒とコリアンダーで味付け。
もともと塩味はついてるのだけど、ちょっと塩も追加。
片栗粉まぶして揚げて。

これは白身魚のフライ、そのまま。
身の旨味が良い。
表面カリカリ。
美味いな。

飲み物は日本酒、桃川純米酒。
そして焼酎ハイボール。

寝落ち。