恵那サンセットスケートエキスパートクラス参加

14.44:176:132:0:0:176(W)×132(H) 14.44::1:1::
8月22日。
恵那クリスタルパークで行われた、サンセットスケートのエキスパートクラスに参加した。
距離は5000mだった。
レース開始時には既に日が落ち、スポット的に路面がライトで照らされている状態だった。
しかし日が落ちたことで涼しくもあった。
コースが練習用に解放されてから開始まで結構時間があったため、十分にアップ出来ていた。
レース開始時、スタートラインには自分含む13人が並んでいた。
自分はジャンケンで2列目の内側から2番目に位置していた。
スタートの合図があってから、前列が数歩進んだところで一瞬動きが止まったように見えた。
躊躇して足を止めた後、猛烈なスパートが起こり、若干出遅れた。
スタート前には、スタート時にはパックに入れるつもりでいた。
実際には最初のコーナーに入る前にパックが出来上がっており、自分は最後尾から数メートル離れていた。
その後はパックから離され、ただ追いかけた。
追いつかなければそこで終わりだ、と思っていた。
およそ1周くらいしたところで転んだ。
その時はつまづいたとか原因が判らなかった。
今にして考えれば、昨年の長良川の転倒同様、自分の実力以上に動いていたため、足がもつれたのだと思う。
転倒直後、立ち上がって棄権する事を考えた。
転倒した原因が判らず、コースの見えない中、もう一度転ぶかもと思うと怖くなった。
しかし、チームの皆さんに顔向け出来ないと考えて、またスタッフの方のレースへ戻ってと言う促しがあって、再び滑り出した。
後は一人旅。
周回遅れになって、外に迂回しなくてはならなかったが、接近に気づかず追い抜かれていた。
エキスパートクラスと言うこともあり、実力的には追いつけない事はスタート後には理解していた。
昨年は追い付こうともしなかったので、その分今回は走った。
転倒は、翌日昼間に確認したところ、転倒場所付近に転びそうな要因が見つけられなかった。
偶然と言うよりは、力足らずに足がもつれた、実力であると言う見解。
ならば、まだまだ練習で滑る力を付ける事で改善出来ると考えている。
次は2週間後、木島平。
多分また、必死で追いかけようと思う。

ボディソープ

12.86:176:132:0:0:176(W)×132(H) 12.86::1:1::
グレープフルーツの香り。
最近、江戸川とかシャワーの使えるところが増えて来た。
今回の恵那でも帰り際にシャワー浴びて帰るつもりで買ったのがこのボディソープ。
グレープフルーツの香り、擦り傷には驚く程、染みる。
悶絶とはこのことか、ってくらい。
やはりグレープフルーツは飲むもんだな。
大体、36歳のオッサンに爽やか柑橘系の香りは似合わないよ。