写真は今日の客先に向かう道々にて。
青空に銀杏の黄色が映えていた。
並木道の下には、散り落ちた銀杏の絨毯が歩道一面に。
しかし乾燥して、幾多の人に踏まれて、大部分が粉々になっていた。
林や森の中にあれば、地面に落ちた葉は分解されて土となる。
その中には、樹木の根から取り込まれ、再び葉となることもあるだろう。
結構溜まっていたのだが、誰も掃除しないのだろうか。
コンクリートとアスファルトの上に落ちて、あの落ち葉はどれだけ形を無くしても、きっと土には戻れない。
せいぜい可燃ゴミか。
それさえも、いつになることやら。
そんなものかな。
客先では値上げをまとめた。
あとは次回生産時期の詰め。
会社に戻って報告書書いて、そして今日も残業。
終わって9時過ぎ。
都会にあるとは、そんなものだろう?
銀杏並木
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