本日より通常仕事モード。
通常、と言っても数日は挨拶回りなのだけど。
毎年の年始の光景。
実家へ帰省した際にごっそりお餅を貰ってきた。
普段、朝御飯に食べているお味噌汁にお餅を入れて簡単にお雑煮にした。
いつも食べてるお味噌汁。
具材はキャベツ、玉ねぎ、ニンジンと変化なく。
ずっと同じなのだが、飽きない味。
でも、美味しい!
改めて、餅好きだよな、と思う。
実家のお雑煮に醤油仕立てで、味噌仕立てのお雑煮を正月に食べる習慣はないのだけど。
やってみたら美味しかったパターン。
しばらくは、この朝食。
餅が尽きるまで。
超シンプルですが。
充分。
納豆が食べたいーとか、海苔が食べたいーとかとなったらご飯炊くけどね。
月別アーカイブ: 2013年1月
走ってました
独り、川口〜赤羽、19.5km、1時間53分。
父親の古希の祝いに、両親と妹夫婦一家と熱海二泊三日の家族旅行に行ってきた。
熱海では毎日お腹いっぱいに食べて飲んで、のんびりとろくに動かず過ごしてきたのだが、さすがにちょっと危機感を覚えた。
と言うわけで、熱海から戻ってきた今日、荷物を置いてから走りに行った。
冬休み、最後の休日になるのだろうか。
夜8時近くの走り出しと言うこともあってか、かなり空いていた。
ペースは少し遅かった。
長袖ジャージを来ていたが、汗をかくまでも無く。
と思いつつ、太股にはそこそこ筋肉疲労を覚えていたり。
明日からは仕事。
筋肉痛になりませんように。
熱海三日目
両親、妹夫婦と熱海、三日目。
思いの外、楽しかった。
でもそれも今日で終わり。
寂しさも気持ちに浮かんだ三日目。
しかしここ1週間近くずっと、食べ過ぎであることは否定できない。
朝御飯はバイキング形式で、お約束のようにお腹一杯を超えて。
そしてお昼もバイキング形式だった。
これからしばらく、俺の胃はダメかも知れない(!?
午前中に向かったMOA美術館は、1月10日まで休館日だった。
マジで?
昨日、ホームページからFacebookまでチェックしていたのだが、休館日には気付かなった。
結局、妹夫婦らが子供達を遊びに行かせた熱海後楽園へ一緒に行った。
しかしその遊園地設備、かなり狭かった。
入り口で妹夫婦達と別れ、両親と共に起雲閣へ。
起雲閣とは数年前まで高級旅館として利用されていた、昭和・大正期の建物だが、現在は一般公開されている。
昨日の熱海城の印象があったのだが、思った以上に良かった。
昭和初期の品の良い建築。
昼飯は少し遅めに、妹夫婦と合流して。
食べてから駅まで送って貰い、そこで妹夫婦と別れた。
やれやれ。
姪っ子達のテンションは大したものだ。
両親を電車に乗せて、そこでお別れ。
また1月中に会うしね。
もう少し熱海見物へ。
カメラ片手に。
廃業したホテルなど眺め、他方で建築中のリゾートマンションを見る。
ここも新陳代謝していくのだろうか。
日が落ちる頃に新幹線に乗って、帰路に着いた。
熱海二日目
両親と妹夫婦と熱海二日目。
朝御飯は普通に和食で、アジの干物がその場で焼かれていて演出は良かったのだけど。
納豆が欲しかったのと、味噌汁のおかわりがしたかった…
午前中に熱海城。
常設展示品が足りないとなったのだろうか。
あれこれ色々なものが集められ、それでも足りないのか、無料ゲームコーナーが設置されていた。
それでも子供達は飽きることなく遊んでいた。
併設のドール博物館は小規模ながらまとまっていて。
しかしこれ、個人のマニアックな、ただし高価な収集物を展示している印象。
博物館ってそんなものなのかな。
お昼飯を食べて、大湯間欠泉。
建物の隙間にこそっと。
すでに間欠泉としては枯れていて、今は機械で噴き出させているのだとか。
うん、まあ、何だかなー、とか。
その足で来宮神社。
大楠を眺める。
そこから移動して、伊豆山神社。
神社はどこも変わらずに、しっかりとそこにあるな。
どうも熱海と言う街が良く判らない。
昨日のホテルは昭和の雰囲気が変わることなく残っていた。
今日のホテルは部屋が2DKのマンションの一室な間取りそのままで、これってリゾート向けに作られたものの、方向性が変わった?とか考えてしまう。
ま、両親が喜んでくれれば何でもいいか。
最近、あまり歩かなくなっていた親父は今日は歩き回って疲れたのか、もう寝てしまった。
俺も寝るか。
あと、もう一日。
熱海の夜
親父の70のお祝いに皆で熱海へ来た、正月4日。
妹夫婦の子供達も加わって、賑やかな夕飯を済ませて。
夕飯に飲んだビールと日本酒に気持ち良く酔いながら。
さて、もう一回温泉に入るかな。