イベリコ豚つけ麺

夕飯は蕨駅西口、須賀屋にてイベリコ豚つけ麺。

前から気になっていたお店。
鰻も扱ってるとはあったが、やはりちょっと高級感ある。
しかし夜9時までだった。
ゆっくり飲めるお店かと思ったが。

生ビールは恵比寿。
イベリコ豚つけ麺は980円。

駅前の狭い立ち食い系お蕎麦屋さんがなかなか美味しい、と思っていたが。
高めの値段だけのことはある。
蕎麦そのものが洗練されたタイプ。

つるつると腰があり、麺が薫る。
ほんとにこういう表現の麺だ。
今度はちょい飲みに、焼酎一杯追加してかけそばを試してみよう。

写真撮ってました

奥多摩駅周辺にて。雨。

持って行ったのはα7にVoigtlander Color Heliar 75mm f2.5。

Yashicaflex model C 80mm f3.5にフィルムはリバーサルフィルム、Fuji film Provia 100F iso 100。

午後2時半から午後4時半まで。
雨。

昨日の練習の筋肉疲労と腰の痛み。
そして朝からの寒い雨。
さすがに走る気になれず。

こんな時日には温泉だと、かねてより気になっていた奥多摩駅近くのひの木の湯へ行くことにした。

結果的には、そんなに良い環境ではないかな。
狭い温泉で、小学生から登山帰りの大学生らしき若者まで、賑やかな世代が多かった。

ホント、二名以上の男子小学生を野放しにするのは勘弁してくれ。
いや、男子小学生以上大学生まで、かな。
あいつらホント、予想外に頭が悪いのだから。

露天風呂からは多摩川が見えるのだが、フェンスがあって隙間から見える感じ。
景色の良い露天風呂を期待していたのだけど。
このロケーションなら河辺のスーパー銭湯のほうがのんびり出来るだろうか。

奥多摩をランの締めにして温泉入るってのは、なかなか難しいとは思っていて、これまでも試せたことはなかったのだけど。
まあ、気になっていたのがようやく行けたと。

と、目的を持って奥多摩に行ったのだが、カメラは持っていっていた。
この山間では春がまだ遅いのだろう。
梅や河津桜、平地ではすでに季節を過ぎた春の花が満開だった。

しとしとと雨の中、新芽の先に光る雫を撮っていた。

先に来たのは、紅葉の時期、11月だった。
埼玉から2時間半。
たっぷりの自然はなかなかだ。