5月1日Lomography X-Proで神田その3

Zorki-4に、初めてのフィルムLomography X-Proをつめて、神田近傍で撮った写真。
Lomography color slide X-Pro iso200というフィルムの色合いを見るつもりで、神田近傍で撮った写真。

お昼12時近く。
快晴。

Zorki-4
KMZ Industar-50 50mm f3.5(沈胴型)
Lomography color slide X-Pro iso200
ストレート現像
Epson GT-X820 3200dpi
取り込み時の自動補正のみ

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5月1日Lomography X-Proで神田その2

Zorki-4に、初めてのフィルムLomography X-Proをつめて、神田近傍で撮った写真。
Lomography color slide X-Pro iso200というフィルムの色合いを見るつもりで、神田近傍で撮った写真。

お昼12時近く。
快晴。

Zorki-4
KMZ Industar-50 50mm f3.5(沈胴型)
Lomography color slide X-Pro iso200
ストレート現像
Epson GT-X820 3200dpi
取り込み時の自動補正のみ

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5月1日Lomography X-Proで神田その1

Zorki-4に、初めてのフィルムLomography X-Proをつめて、神田近傍で撮った写真。

Lomography color slide X-Pro iso200というフィルムの色合いを見るつもりで、神田近傍で撮った写真。
ピントの甘さもあるが、色合いは独特なセピア調になった。

お昼時12時くらいと夕方5時過ぎに撮っているが、スキャナーの色味補正のおかげか極端な色味にはなっていないが、飲み屋の看板など被写体によってはなかなかの雰囲気になっている。

Zorki-4のレンズは沈胴型のIndustar-50 50mm f3.5を使ったこともあり、赤い色は見かけより濃くなっている。
もちろん富士フィルムProviaのような見たまんまの色とは別物であるが、これはこれとして悪くない。
何よりも35mmのリバーサルフィルムとしては値段が安い。

現像はストレート現像のコダック工場仕上げ指定しないといけないが。

お昼12時近く。
快晴。

Zorki-4
KMZ Industar-50 50mm f3.5(沈胴型)
Lomography color slide X-Pro iso200
ストレート現像
Epson GT-X820 3200dpi
取り込み時の自動補正のみ

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走ってました

高尾山口をスタートして陣馬山山頂まで往復、28km、4時間29分。

久しぶりの高尾山~陣馬山。
2年ぶりだった。

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良く晴れた5月の真夏日。
連休明けの翌週と言うこともあり、そう混雑もしていなかったとのことだけど。
東京に近い適度な山。
多くの人達で登山道は混雑していた。

朝8時の京王線高尾山口駅発。
日差しは朝からキツかったがすぐに林の中の道へ。

先日、尾底骨を打撲していたのだが、登りではちょっと痛みも覚えた。
昨日の疲労感がお尻の筋肉に出ていたらしい。

往路は上りも多く、2時間49分、14km。
陣馬山では例にもれず瓶ビール大瓶(700円)とうどん(600円)。
ここで食べるうどんとビールはやはり最高。

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雰囲気もあるけど、山菜の多いうどんはホントに美味しい。

戻りは半分赤ら顔で、そしてお腹は食べ過ぎで、下り道を駆け降りた。
ノンストップで下ったら、ちょうど2時間、14km。

上りも下りも、途中何度も石や木の根っこにけつまづいたが、なんとか転ぶことなく。

しかしGPSウオッチ、Garmin 10Jはバッテリーが持たなかった。
新しいの買うかな。

走り終わっては送迎バスでスーパー先頭、フロッピーの湯へ行って、出てからは高尾駅で居酒屋へ。
帰り道について、まだ夕方6時過ぎ。

久しぶりの大人の休日。

Lomography X-pro slide iso200

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フィルムについては、最近、ブローニーフィルムはリバーサルフィルム、35mmフィルムはメインはモノクロ、ちょっとした際にはカラーネガで行こうと考えている。

が、バリエーションが少ないのも何だな、とあれこれ検討もしている。

その中で購入したのがLomographyのリバーサルフィルム、Lomography X-pro slide iso200。
先日、秋葉原のLommography直営店で35mm、3本セット¥2,180を購入した。

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クロスプロセス現像専用ということであるが、もちろんストレート現像も出来る。
クロスプロセスをすることは考えてなかった。
35mmのリバーサルフィルム、例えば富士フィルムのProviaが1本1,000円超えること考えると、お得かなと思ったのだが。

しかしこのX-Pro、ブローニーフィルムでは3本で¥2,551。
富士フィルムProviaが5本で¥3,410なので、ブローニーではProviaのほうがお得、なのかな?
計算間違ってないよな。

色合いとしては全体として黄色がかった感じなのだが、スキャナーの取り込み時に色調の自動補正もされているのだろうか、そんな顕著な色にはなっていなかった。
Velviaが肉眼ではきれいな色合いなのに、スキャナー取り込みでやたらと赤みがかってしまうのだが、独自の補正があるのかもしれない。

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ディテールが甘いのはピントが甘かったため、色はイメージに近い感じ。

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空の青色は悪くないが、地面の色合いが黄色がかっている。
海の色合いは実は赤色で、赤くなっている。

全般的に、やや古びた雰囲気、セピア調を帯びてくる。
これはこれでありかな、とは思うのだが。

桜や紅葉の色を求める時にはさすがにProviaをブローニーで使うが、35mmのバリエーションとしては悪く無いだろうか。
問題はいつも通りにカメラのキタムラへ現像に出したのだが、富士フィルムの工場ではなくコダックの工場でなくては対応できなかったこと。

変わりものではあるようだ。
買うのも、末広町までいかなくてはいけない。

でもこれ、被写体によってはかなりマッチするだろうな。
それもまた選択の一つで。