Helios-44M-4 58mm f2 その1

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Helios-44M-4
ヤフオクで8,000円で購入。
レンズ等に傷はなかった。
M42マウント。
ロシアレンズではあるが1985年以降の生産。

購入時にグリスは硬かった。
分解してグリスアップしなおしたのだが、ヘリコイドを分解したため無限遠の指標がずれてしまっている。
EVFで目視でピント合わせての撮影には問題はない。

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絞りバネは6枚。
カクカクする。

絞り毎の描写の違いは下記
α7(alpha7)
絞り優先オート、AWB、ISO Auto
JPEG撮って出し
絞りf2、f2.8、f4、f8による違い。

ロシアレンズにしては絞り開放でもシャープであると気付いた。

中央部の等倍切り出しは下記
f2
140118_015g

f2.8
140118_016g

f4
140118_017g

f8
140118_018g
f2で光の強いところにやや散乱が見られる。
f2.8まで絞ればそれも落ち着いて、ずいぶんシャープな写りになっているのに驚いた。

Pentacon Auto 50mm f1.8 その2

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f4くらいにて、猫にピント合わせた。

猫の等倍切り出し。
毛の一本一本まで描写している。
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近接では33mmまで寄れる。
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しゃっきりと描写する

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ボケは2線気味。ちょっとごちゃごちゃしてくる感じだ。

F8まで絞ってやればくっきりする。
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Pentacon Auto 50mm f1.8 その1

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新宿中古カメラ市場でジャンク扱い品を3,000円で購入した。
レンズに傷がある。
実際の写りでは判断できない、かな?
そのままで30cmまで寄れるレンズ。

1970年台、東独のペンタコン人民公社製。
絞りオート/マニュアル切り替えスイッチがある。
全体的にはガタが来ているところもあるけど、充分良く写る。

M42マウントレンズを買うのだ、と衝動的に購入したのがこれ。
もう一つ衝動買いしたのはHelios-44M-4

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絞りバネは6枚。
点光源を入れればくっきりと六角形が浮かび上がる

絞り毎の描写の違いは下記
α7(alpha7)
絞り優先オート、AWB、ISO Auto
JPEG撮って出し
絞りf1.8、f2.8、f4、f8による違い。

絞り開放f1.8ではずいぶん描写が緩い。
f4まで絞ればくっきりと。

遠景の各写真、中心部の等倍切り出し。

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f1.8

140118_025g
f2.8

140118_026g
f4

140118_027g
f8

絞り開放f1.8ではずいぶん描写が緩い。
f4まで絞ればくっきりと。

タワレコ行った

何も買わなかったけど。

朝は大丈夫かな?と思ったけど、やはり右膝に痛みがある。
走る支度はしてきたのだけど、今日は止めておくことにした。
泳ぐ準備をしてこなかったのが悔やまれる。

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ま、のんびりでいいや、と久しぶりにタワレコへ。
でも良さげなの見付けられず。
ワンディレクションは無いなー。
何も買わずに立ち去った。

体を動かしていない事に不安を覚える、とか。
他にもやりたいことはあるな、と思い返し電車に乗った。
水曜日だし、サンデーマガジンの立ち読みとかね。

Asahi Super-Takumar 55mm f1.8 その2

α7(alpha7)
以下、いずれも、絞り優先オート、AWB、ISO Auto
JPEG撮って出し

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逆光で光が射すとゴーストが出る。

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ややうるさい背景だったけど、なめらかなボケ味。
ただし点光源は角付く。

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画像そのものは縮小してしまっているが、原寸の画像では布地のほつれた糸まで描写してるシャープさがある。

131231_082
周辺の光量落ち。

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131231_092
若干セピア色がかかっていて、昭和っぽい雰囲気

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ホワイトバランスが合えば、綺麗に発色する。