東十条のベントスキッチンにて。
ベーコンと野菜のスープカレー。
スープカレーとは?
北海道では有名らしい、が初めて食べた。
普通のカレーをスープで割った感じ、ではある。
でもちゃんとスープの旨味はあって、割った分の辛みは追加してある。
タイカレーやインドカレーのとろみのないサラサラ感とは別物だし、カレーうどん等とも全然違う。
なるほどこれはスープカレーだ。
野菜はそれぞれグリルで焼いてあって、ホクホク。
ご飯は八穀米。
夕飯にカレーを食べるのはもう胃もたれが気になる年なのだが、完食。
美味しかった。
月別アーカイブ: 2012年5月
雨の大手門
東京駅正面、皇居、大手門。
いつもランニングで走るところではあるが、こちら側から見るのは久しぶりかな。
雨。
昼過ぎから本降りになって、朝よりも気温が下がった。
大手町の客先に神田から歩いて行ったのだが、ちょっと寒かったなー。
濡れてこそいないんだけどね。
今日は東京スカイツリーがオープンだった。
午前中、東武線沿線の客先に向かう途中、浅草から一駅のところは、すでに観光の人達で混雑ご始まっていた。
知らなかったのだが、スカイツリーの下には大きなショッピングモールが出来たのだとか。
越谷レイクタウンに行かなくても買い物が出来るのだそうな。
昨日は日蝕、今朝はスカイツリーの開業と朝のニュースが平和だった。
こう言う緩いの良いな。
天気はこんなだけどね。
ニュースって、やれ景気だとか、悲惨な事件とか、そんなのばかりになるのだから。
明日は晴れるらしい。
明日の夕方、ノホホンとここを走っていられるのだろうか。
などと考えつつ、肌寒さに肩をすくめ客先に向かった。
納豆プレート
今日のお昼は神田のカフェ茶空楽にて、納豆プレート。
ちょっとお洒落にカフェランチ…。
いや、無理はしてないよ、嫌だなぁ、ハハハハハ。
実際、ここは割りと穴場ですので意外と座れます。
オジサンの身でも肩身狭くはなく。
昨日までの韓国。
お昼、何食べようかと考えて、正直、ちょっとお腹もお疲れモードだったことに思い至る。
ずっとガッツリ食べてるんだもんね、そりゃ当然か。
こう言うときはシンプルにと考えていたが、神田は基本ガッツリ系。
で、ここ。
オーガニック系なカフェでランチ。
ちょうど目に入ったのがこの納豆プレート。
何度か来ているが初めて食べた。
普段は肉か魚のプレートだったから。
温泉卵以外には動物性タンパクがなく、油もほとんどない。
まさに、へるしー!
納豆は二種のブレンドになっていた。
カラシは付いてなかったのだが、そう臭いは強くなく。
失敗したのは、着いていたタレを全部使ったら塩味が強くなってしまったこと。
ご飯にのせて、温泉卵と混ぜながら食べたら美味しかったのだが、ちょっと塩辛くしてしまったのが残念。
また今度、頼もう。
その時はタレちょっとで。
これで夕方も空腹感を覚えなかったから、ホントに胃が疲れてたんだな、と。
ここしばらく食べる量増えていて・体重も増えていたし。
ついでにあれこれ、少し減らすかな?
教習所練
月曜日定例、スピードインラインスケート、チーム練習は教習所にて。
昨日は韓国でレース。
今日は定例の練習。
マツイさん、元気ねぇ、昨日韓国でレースしてきたばかりなのに、と。
いや、実際、この一年は俺だってフィジカル面を走り込みで強化しているのだけど。
そういう訳ではない。
実際、ホントにああ滑りたいな、と言う気持ちが増すのは、楽しかったけどもっと頑張れただろう?とあれこれ考えが膨らむ、レース翌日のことなのだ。
まぁ、以前は体がボロボロになっていてどうしようもなかった訳ですが。
昨日のレースだってもちろん、俺自身の体の能力は超えたところがあって、腰とか足とか頭までちょっと痛かったのだが。
練習行って、滑り出したら普通に体動いた。
うん。
やはり走り込みはやっておくもんだな。
練習はアップ20分後、300mコース、20周を周回板ありで、最後三周はレーススタイルにて。
周回板見ていながら、もう一周あるだろうと勘違いしてみた。
その後に10周、レース形式。
4周目から独り逃げて見たが、3周したくらいで追い付かれた。
幸い、追い付かれたところで逆襲されなかったので心を折られる事はなく。
最後に3周。
最初の一周は当然出るが、その後追い付かれた。
練習後は韓国土産を配る。
かなり強引に。
迷惑も省みず。
ちょっと反省はしているけど、まぁ配りきらないのも大変なもので。
それはともかく。
春シーズンのレースはとりあえず、終わった。
もう8月後半までまたしばらくレースはないのだ。
昨日のインチョンのレース風景が、あの届かない背中を眺め追いかけることを諦めた気持ちが薄れないうちに、また練習していこう。
インチョン雑感
自分が前回参加したのは2008年、4年前のことだった。
その時に比較して。
やはりレースの規模が小さくなっている?
参加者は少ない印象だった。
前回はスタート前にワラワラ後ろから人が押してきていたけど、今回はそうでもなかった。
滑ったコースである高速道路の路面は綺麗になっていた。
渡良瀬よりもガタガタな記憶があったのだが、そこそこ滑らかになっていた。
ただしところどころ車のスピード出しすぎ防止か、道路に溝が掘ってあり凸凹を感じさせるところがあった。
前がよろけてくれたので、反応出来た。
目視では何だが判らなかったから。
レース参加人数の減少のためか展示即売なブースは少なかった。
とは言え、プロテクターなど買ったのだが。
ブーツカバーが欲しかったな。
出店されていなかったのは、たまたまなんだろうけど。
もう少しマニアックなアイテムが売っていたら自慢できたのに(誰に!?)
レースについては、4年前はほとんど一人旅だったので・今回とのどうこうはわからないのだが。
先頭引っ張っていた人が、向かい風の中、カツカツカツカツ足を入れて引っ張っていたのが印象的。
何度かパックが遅くなったときに自分がちょろっと出てスピードアップしようとした。
前半は上手く引っ張れてまた下がって楽に行けたのだが。
後半、折り返してから。
折り返しで前に出て下り始めて、猛烈な風。
すぐ後ろに人がいたので、合図して先に行ってもらい、後ろについたのだが。
その人、その後数キロ、足を入れていた。
うわ、リズム速すぎだろうと、リズム半分にして合わせていたのだが。
確かに、超風強かったけど。
あの足数であの距離引っ張れる、あのフィジカルは凄いと思った。
その後、後ろから上がって来た人に置いていかれたんだけど、最後までいたし。
ダッシュ位置間違えた俺が置いていかれることになったし。
凄い。
City Run Racingとかの他にSTSとかブースが出ていたが、昔ながらのローラーブレード、マター、ジャイロ、などなど。
そのわりにマニアックなブースは少なかったかな。
Dum (Dam)Racingチームとかあったけど、ショップチームなのかな?
良さげなレーシングスーツ置いてあった。
欲しかったけど、売ってはなく。
ソウルまで行けばいろいろあるのだろうか。
それ以外では。
インチョンは変わらず、田舎だった。
しかし観光地として発展しつつあるのか新しい、ちょっと小洒落系なホテルやコテージもいくつかあった。
あの辺、のんびりぶらぶら出来たら良いな。
あれやこれや、思い出は後から、後から。
まぁ、海外、韓国しかもインチョンしか行ったことないしね。
また韓国行きたいな。