大会終了後は歩いて長良川の橋を渡って、銭湯公園の湯へ。
そう大きくない銭湯なんだけど。
良い、ここ!
一昨年ここに来て、ちょうど一年ぶり。
田舎の昔ながらな雰囲気。
来年も残ってますように。
お風呂から出たらやはり牛乳。
美味い。
こちらも紙の蓋をセロハンで覆った昔ながらの牛乳だった。
針付きの棒、久しぶりに使ったよ。
先頭を出る頃には真っ暗になっていた。
駅前まで路線バスで。
さよなら、岐阜。
また来年。
日別アーカイブ: 2012年11月4日
クレープフルーツ盛り合わせ
確認できたところで、さくらんぼ、キウイ、バナナ、マンゴー。
クレープにたっぷり生クリームで果物をたっぷり。
長良川カップに出店していた屋台で。
例年、レースが午後になるため、レース終わって買いに行こうとする頃には終ってしまっていたクレープ屋台。
今回はお使いをお願いしたおかげでありつけた。
ありがとう!
昼飯も食べてないからね。
体に染み込むようだった。
午前中食べれば良いんだって?
レース前はさすがに自重します。
長良川インラインカップ
男子スピードクラスに参戦、8名エントリー中、4位でした。
今回は入賞出来るだろうと思っていたのに。
写真は同走の方々。
手前から5位、2位、1位。
そして左の女の子が持ってきてくれたのは、お使いをお願いした俺のクレープ。
多謝。
片道1kmのコース、5往復、10km。
3位以内に残れなかった原因は残り7km地点、折り返し地点を過ぎた直後のダッシュ。
それ以前、折り返しまでもう少しのところでアタックがあった。
折り返しのため減速が入るので、後で追い付けるだろうと余裕持っていた。
ちょっと離れていたのが、折り返し後のダッシュでさらに離れてしまった。
その段階で3位が決まる。
残り一往復。
折り返しまでは先行する二人の背中を眺めながらの独り旅。
折り返したところで、4位の選手に追い付かれた。
そのまま引っ張ってしまう形になってしまった。
逃げる見解でいたのだけど。
来るな、と予想していた通りにラストスパートをかけられて追い越され、その段階ではもう追い付ける足が残ってなかった。
滑りの点では、台湾からの招待選手、マークの説明によると無駄に肩が振れてしまっているとのこと。
上体を弛くして腕を振れ、と。
体力強化はやって来たけど。
それだけでは勝てないね。
さて反省は多々あるも。
レースとしては、楽しかった。
どうする?どうなる?と考えながら自分の位置取りをし、押し出されて先頭に出ては、遠慮なく減速して。
でも終わってしまった。
また来年か。
また一年間、練習の日々が始まるのだ。