松戸カップ

14.35:320:240:0:0:320(W)×240(H) 14.35::1:1::
写真は開催前の準備中の様子。
滑ってる写真はまたおってアップすると言うことで。
クリスマス・イブのスペシャルなインラインスケート大会は松戸中央自動車学校にて。
松戸カップではない大会の正式名他、今日の詳細は下記にて。
http://japan-inline-cup.com/

朝8時前から準備が行われていたが、寒い日だった。
来日中の台湾スケーター達と、招待された日本のトップクラスの選手達と、いつものチームメンバーで300mタイムアタックとエリミネーションレースを行った。
300mではコース・ベストの更新が台湾選手によってなされた。
およそ300mを、25.8秒。
ちなみに自分は33.5秒。
全く力み感のない滑りでさくっとコース・ベスト。
この力みない滑り。
台湾のコーチが同じシニア枠での出場をしていたのだが、30秒。
力の使い方が違うよ。
体型的には俺の方が速そうなんだかな。
その後、エリミネーションレース。
スタートしてしばらく、やたらと着いていけないことに気付く。
あれー、そんなに速くないのに。やはり昨日の疲れか?
等と考えていたのだが、数周で先頭と距離が開きすぎ、オミットになった。
後で聞いたら、スタートから31秒台とそこそこのペースだったそうで。
あー。それは離されてしまうな、と理解はしたのだが、走ってるときの見た感じはゆっくりだった。
台湾のスケーター達は一歩が長く、リズムがゆっくり。
それでスピードが出るのだが、スタートからゆっくりリズムだったので、速さを誤解していた。
っていうか、あれは足合わせても同じ速度に出来ていなかった。
終わってから息も切れていた。
うーん、ここまで上げたの久しぶりだ。
その後もう一本、松戸形式のエリミネーションレース。
中学生以上の大人は混走。
わらわらと大人数のレースは久しぶり。
まさに芋洗い。
寒い日だったが、松戸枠でのゴールド・ピンバッジも貰えたし、久しぶりのレース、楽しかった。