写真は手持ちのロッコールレンズ、55mm、f1.7が二つと完全に未整備のf1.8。
もともと、ジャンクからレンズ抜いてーと二個一を考えていたのである。
ジャンク扱い品で購入したロッコールレンズ。
秋葉原のニッシンカメラで3,000円だった。
汚れを取ろうと、分解してレンズ掃除をしようとした。
とした所、表のレンズの裏面に猛烈な拭き傷を着けてしまった。
当然写真撮ってもぽわぽわである。
そこでまぁ、改めて、またジャンクで同じレンズ買って、で、先のレンズを入れ替えようともう1個ジャンクで入手した。
ちなみに、カメラのキタムラ日本橋店のジャンク市と秋葉原のジャンクレンズ店GRACEでそれぞれ買っている。
たぶん、11月23日位、それぞれ1,000円。
ところが、たまたま調べていてその着けてしまった拭き傷はコーティングの剥がれだということが判った。
そこで身近にあった有機溶剤、自分の場合はスキーのワックスリムーバーを着けて拭き取った。
居がいと綺麗に傷が取れた。
やはり、コーティングの剥がれだったようだ。
で、撮り比べである。
共に絞り開放。ピントは突き出した枝の葉に合わせている。
コーティング剥がし。
ノーマル。
ほとんど差がないと思うのだけど。
ちなみにOM G.Zuiko 35mm f2.8
Zuiko デジタル M.Zuiko 17mm f2.8
コーティング剥がし、別アングルから。
ほとんど差がない。
どうやらコーティング剥がしはうまくいったようである。
それにしても、冒頭の写真。
同じレンズ3こはいらないよなー。
その前にしまい場所考えなくちゃ。