月は無慈悲な夜の女王

春先からちょこちょこっと時間を見ては読んで来たのだが、あと少しと言うところになってからはやはり我慢できず、一気に読んでしまった。

面白かった。
ホント、面白かった。
やっぱりSF小説は面白いな。

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扱っているテーマは、植民地たる月が地球政府に対して国家として独立宣言すると言う、やや重たい内容のようだけど。
主人公が政治的にならず、また文体が翻訳ながら緩い記述の連続で、重さは感じなかった。

そして、文字を追う、ストーリーを読む愉しさ。
さすがだ、ハインライン。

読み終わって残念だと言う不思議な感覚。
さて、次の本を買いに行こう。

教習所練

月曜日定例、スピードインラインスケート、チーム練習は教習所こと、松戸中央自動車学校にて。

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写真は撮り忘れたので、夕飯の日高屋の塩麹つけめん豚骨ダレ。

駅から教習所へ向かう途中で気付く。
昨日走っていての今日、見事に全然全く、足が回復していなかった。
30km程度のランでもそれなりに負荷になるんだな。
あるいは多少落ちたのかな、ランの力が。

先週とおなじく、アイススケートの大学生の選手の方達が参加していた。
大人数でわらわらとアップ。
最後の3周はレース形式なのだが、前列の方からレース形式に入ったので、そのまま独り、前に留まっていたのだがラスト1周でやすやすとアイススケートの大学生に抜かれていた。
一歩が延びる。
俺の出来てない滑りだ。

練習は2周ダッシュを2本。
手足がバラバラになり足数ばかりで滑りが乗っていなかった。
どうにも、滑り方がよろしくないのはともかく、自分の中に正解の滑りがない。

ラスト流して、スタート練やって、終了。

片付けの際、先にプロテクターを外してしまっていた。
コーンを片付けようと動かしたら、手に蜂が2匹止まる。
コーンの中から出てきたらしい。
下ろすの面倒とそのまま運んでいたらチクッと。

刺しやがったー!

が、雀蜂や足長蜂ではなく、ジガバチの一種?

今のところは特に腫れもなく、痛みやしびれも無し。

ま、一回目だしね。
と言うところで…

どーだろ?