先日の東京都大会。
微妙なピントのズレた写真を何枚も諦めている。
日中の炎天下で10倍拡大で液晶モニター見ながらのピント合わせは静止しているものなら、なんとか。
が、動いているものには、無理。
オートフォーカスを使えってことなんだが、今のところ、考えていない。
以前、スケーターの向こう側の縁石にばかりピントがあっていたことがありまして。
と考えていたのだが、いわゆる一眼スタイル。
やはり外の光に邪魔されなければ、きっと、なんとか。
ただやはり値段には躊躇してしまったのだが。
もうちょっとお金出したら、上位機種の新品買える?とかとか。
いや、結構な出費にはなるんだけどね。
迷ったけど、買いました。
26,500円。
デジカメ本体、NEX-F3が3万円で買ったこと考えると、まあ贅沢品。
秋葉原のヨドバシカメラで買って、そのまま秋葉原の街中で開封して試し撮り。
凄い良い訳ではないのだけど、確実に撮りやすい。
今まで実はピントを合わせていないところを見ていなかったけど、これはそこまで意識が回ることに気付く。
やはり違うね。
難点は、接点が弱そうで、ぱきっと行きそうなこと。
持ち運びには外すのが推奨って、パッケージにも書いてあった。
多分、そう使うことはないのかもしれない。
カメラ・ランならまず使わない、っていうかリスキー過ぎる…
が、これでカッチリ撮れるなら。
それは自己満足以外のものではないのはもちろん。
ぼちぼち、ボーナスの残りは薄くなってきましたよ。