飯田橋を出て、巣鴨から大塚を過ぎて文京区を縦断し、飯田橋から御茶ノ水駿河台を経て湯島から上野公園へ出たカメラランの際の写真。
九段下から駿河台を通って上野公園を経て鶯谷方向へ。
Sony Nex-F3
Helios-44M-4 58mm f2.0
ヤフオクで1,000円で入手。
旧型。
レンズ外径は36.5mm ピッチ0.5という独自のもの。
これ似合うステップアップリングはやはりヤフオクで売られているが、3,500円。
ちょっと遊ぶつもりで安レンズを買った気持ちでいるには、追加出費が大きいので、代替を探した。
結局、36mmのプロテクターをアルミのテープで固定しそこにステップアップリング36mm-43mmを着けてゴムのレンズフードをつけている、
絞り毎のボケ味の変化は以下のようになる。
新規にSony Alpha7を購入したため、NEX-F3とあわせて撮影を行った。
EL Nikkor 75mm / NEX-F3 近接
f4 f5.6 f8
EL Nikkor 75mm / NEX-F3 遠景
f4 f5.6 f8
EL Nikkor 75mm / α7 近接
f4 f5.6 f8
EL Nikkor 75mm / α7 遠景
f4 f5.6 f8
Sony Alpha 7
α7 ILCE-7
表記には悩むところ。
先日、11月29日金曜日、仕事帰りの夜9時過ぎ。
秋葉原ヨドバシカメラにてSony、α7を購入した。
ボディのみ、149,800円。
生じたポイントで予備のバッテリー(6,530円)とバッテリーチャージャー(5,980円)、そして液晶フィルム(810円)を購入。
32GBのSDカードも買った。
レンズは手持ちのEマウントアダプター経由のオールドレンズを使うつもりだった。
実際、初期設定から”レンズ無しシャッターを許可”の設定になっていた。
ひと通り触って、この週末土日で何枚か写真も撮った。
確かにバッテリーの減りは早かったのだが、どうやら無線LANがバッテリーを消費するらしい。
飛行機モードにして電波を出さないようにしたら、200枚くらいの撮影で80%くらい残、とNex-F3よりは早いけど普通に一日バッテリー交換せずに持つくらいになった。
一応、予備バッテリーは持っていくのだが。
設定変更はそのくらい。
キーアサインはホイールの中心をピーク拡大にアサインしたくらい。
グリップは大きくて握りやすいのだが、NEex-F3同様に貼り皮をしてやることで持ちやすくなった。
また上野アメ横カメラで本革のハンドストラップを購入した。
Nex−F3では手のひらをハンドストラップと握りの間に突っ込めたのだが、α7はシャッターの位置が高すぎる。
人差し指と中指の間にハンドストラップを通すようにしている。
本体を握るのは中指以下3本指だが、それでもホールド感はかなりしっかり。
撮った写真はRAW現像できていないのだが、Nex−F3との違いに驚きつつ、また写真撮るのが楽しくなっている。
中野、永祥上海食堂にて。
河辺温泉を出て、飯とビールをどこでと考えながら。
いつもの中野の定食屋さんでマグロステーキとポテトサラダと生ビールのつもりでいたのだが、すでに店が閉まっていた。
ゆっくりお風呂入りすぎたか。
ぐるっと回り、適当なお店を見つけられず。
店内から声をかけられ、ここで良いか、と。
初めての焼き小籠包に遭遇となった。
まさに焼き小籠包。
小籠包と言えば蒸してあって中にはスープたっぷりだが。
これは下の方ははパリッと焼き。
上から皮を破いて中のスープを飲み、具材と皮は別に黒酢等で食べる。
初体験。
そして、なるほど美味いと思う。
専用の取り皿まで用意されている。
なるほどねー。
ま、この熱々感はいきなりぱくっと行ったら危険だものな。
今度はもう少し多めに頼もう。