この写真はある意味、人に見せてはいけないのでは?
8月末のタイ旅行に向けて、サンダルを買った。
かかとを固定するバックストラップ付きのサンダルが欲しかったのだが、女性用に比べ男性用は選択肢が少なすぎ。
結局探し出したのは、ベアフット・ラン用のワラーチタイプのものになった。
7,000円。
これまで台湾旅行では、現地では市販サンダルを改造したワラーチ型のサンダルを使っていた。
一度降り出せば土砂降りになり、そして濡れた靴は乾かないので、サンダル。
軽くくるぶしくらいまで冠水しても、雨が止めばさっと水が引く台湾。
タイも今はそんな感じらしい。
ならば現地ではサンダルだろう。
と、ちょっといいサンダルをと買ったのだけど。
これはベアフット・ラン用。
つまり靴底はペラペラで、ほぼ踵を接地させられない。
走る時には親指の母指球接地にしてはいるが、歩いている時は踵接地している。
いわゆる成人歩なんだか、このサンダルでは無理。
土日と履いてフォアフット着地に慣れては来たが、ふくらはぎの筋肉がパンパンになってしまった。
今回も改造サンダルでタイを歩こう。
このサンダルでは距離が歩けない。
靴底貼り付けてクッション性上げようかな。
結局980円くらいので良かったのでは、等々。
しかし、外反母趾の進んでいる左足。
靴を履いていては脱いだときに常に親指が斜めになっていて、足の向きから外側に向いている。
このサンダルを履いていると、それは矯正できる。
夏の間はこれを履いて、少しでも外反母趾の矯正が出来るかな。
ちなみに、人差し指が黒いのはランで潰れたため。
中指、薬指はともに爪がない。
人前に見せられる足ではなかったな。