袋井クラウンメロンマラソン前日、袋井エコパから掛川駅まで歩いた際の写真。
午後3時近く。
愛野駅北側から東のほうへ。
α7(Alpha7)
絞り優先オート、Auto White Balance
Jpeg 撮って出し
α7(Alpha7)
Russia KMZ Jupiter-9 85mm f2.0
旧ソ連レンズ、手持ちのJupiter兄弟の一つ、Jupiter-9 85mm f2.0。
ヤフオクで購入、18,000円。
ロシアレンズらしくグリスはカチカチになっていたのでバラしてグリスアップしたのだが。
前から捻るとごっそり光学系が外れ、ヘリコイドも実にシンプル。
そこそこ近代のレンズのはずなのだが、設計は変わってないのだろうか。
プリセットのため、時々絞り忘れる。
プリセットでない絞り管に指標でもあれば、特にセットする必要もないのだが。
絞り値を決めて、絞り開放でピント合わせ、絞り込んで撮影。
1枚に時間がかかる。
その分、しっかり撮りたいものと向き合える。
絞りf2、f2.8、f4、f8による近接、遠景の違い
初めて旧ソ連のレンズを購入したのが、このIndustar-50-2 50mm f3.5だった。
新宿中古カメラBoxにて、5,000円だった。
M42マウント。
当時、軽量なパンケーキレンズを探していてこのレンズを買ったのだが、当時、Olympus E-PM1にマウントアダプターで着ければそれなりに飛び出してしまい軽量性としてはちょっと微妙だった。
さらに軽量なレンズということで、ライカLマウント旧ソ連のレンズをあれこれ調べだして、結局色々買い漁るようになった、そのきっかけのレンズ。
しかしf3.5というf値のため、ほとんど使っていない。
悪くはないんだけど、他に使うレンズがある、という感じで。
赤い色の乗りはほんとに良い。
絞りf3.5、f5.6、f8による違い