α7(alpha7)
以下、いずれも、絞り優先オート、AWB、ISO Auto
JPEG撮って出し

f1.8
レンズの曇りのせいか、光の強いところににじみが生じる

逆光には弱いのだが、40mmというフィルター径のためフードが探せていない。
ゴーストが出る。

絞り開放で点光源入れての近接。
同時期のレンズでぐるぐるボケっぽくなったりうるさくなったりするのに比べれば思ったより綺麗。
詳細はキャノンカメラミュージアム CANON 50mm F1.8 IIIの項目より。
1958年の発売。
ライカLマウント。
このモデルの前はSerenar名の銀鏡筒であるが、中古価格はそちらのほうが高い。
ヤフオクで8,000円くらいで入手した。
この黒鏡筒モデル、レンズに曇りが出やすいらしい。
手元のこれも、曇りがある。
曇りのためもあってか、絞り開放では線が滲みフレア状になる。
またコントラストは低め。
絞りこめばシャープにはなるのだが、手持ちのレンズではコントラストはそんなに改善しない。
逆光には弱く、ゴーストが出やすい。
絞り毎の描写の違いは下記
α7(alpha7)
絞り優先オート、AWB、ISO Auto
JPEG撮って出し
絞りf1.8、2.8、f4、f8による違い