朝からガッツリ。
今朝は他人丼。

前日に煮ていた豚肉と玉ねぎ。
味付けは醤油、塩、砂糖、みりん。

煮立てて火を止めて、溶き卵入れて、三つ葉をもったご飯に。

やっぱり煮たばかりの時は柔らかかった肉が固くなっちゃってるな。
でも豚の脂が甘い。
三つ葉のお陰でくどさもなく。

さて、明日は何にしよう。

数年ぶりに自炊熱、と言うより料理熱が高まっている。

朝ごはんに、出来合いの冷たいものを食べるのが嫌になって、先日から干物を焼いて食べていた。
やはり朝からガッツリご飯食べると気分が良い。

が、干物も飽きてきた。
と言うわけで、今日は鶏肉を砂糖醤油で煮て、生卵と三つ葉をかけて親子丼的な味で食べたのだが。

鍋が、なかった。

もともと、妹と暮らしていた10年前。
その頃から鍋類は2～4人前のちょっと大きなものばかりだった。

一人前をちょっと料理するには、大きすぎた。

と言うわけで帰り道。
一人前の16cmのアルマイトの片手鍋、そして塩と、砂糖、塩を入れる小瓶を買ってきた。

引っ越したのはちょうど一年前か。
その際に古い塩と砂糖を瓶ごと処分してしまっていた。

一年近く家に塩と砂糖がなかった。
味噌と醤油はあったけどね。

味噌汁だけは毎日作っていたのだけど。

と言うわけで、久しぶりの塩と砂糖の購入。

さて、この料理熱、いつまで続くことやら。

今朝の朝ごはん。

焼き魚にも飽きてきたので。

玉ねぎと鶏肉を醤油、砂糖で煮たものをご飯にのせ、三つ葉を散らし、生卵を落としたもの。

構成要素は親子丼。
味は…悪くはないな。
生卵を温泉卵くらいに火を入れられればもう少し甘さが出ただろうか。
たっぷりの三つ葉は美味しかった。

難点は、鶏肉を昨日の晩に煮ていたので、固くなってしまった…
朝から生の鶏肉を煮るのはちょっと準備の時間が厳しいのだが。

悪くはない。
三つ葉もまだあるし、もう少し試してみようかな。

千葉県館山にて。
午後3時から午後5時まで。
曇り。

写真は昨日の使い回し。

持っていったのはα7にVoigtlander color Heliar 75mm f2.8。

Zorki-2CにIndustsr-50 50mm f3.5を着けて、フィルムはモノクロ、Fuji film Neopan Acros iso 100。

昨日の残りのフィルムおよそ20枚を撮り終えたが、結局夕方5時近くになってしまった。
光のない曇りと言うこともあり、館山市街で撮りたい光景を見つけるのに手間取った。

ホント、最後の一枚とか日も落ちてどうしようかと思ってしまった。

住宅街、なんにも無い海岸、閑散とした商店街、そして枯れた冬の光景。
昨日歩いていた近辺の方が風景はあったな。

また来年だろうか。

夕飯は館山駅前、居酒屋ふたごにて、鯵尽くし定食、1,500円。

写真に写ってないけど、ご飯と味噌汁付き。
メニューは鯵フライ、鯵の南蛮漬け、骨フライ、鯵刺身、菜の花のお浸し、そして漬物。
これで1,500円。

さすが南房総。
さすが地の魚、でしょ。

ビールは600円。

今後はここだな。
また来年。