3001年終局への旅

読了。

ぽかーん、と。

あれ?
終わっちゃった、と。

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2001年 宇宙の旅
2010年 宇宙の旅
2061年 宇宙の旅

そして、3001年 終局への旅

4部作、読了。

一つの大きなストーリーではなく、ここに微妙な設定の違いがあるのだけど。
根本的な部分は同じだろうか。

楽しかったと言う点も、もちろんなのだが。

人間と言うものの発展。
外部の、人間が到底追い付くことの無い圧倒的な技術を持った知性の関与。
その介在となった元人間。

そして短い時間での人類の発展?

まだ物質文明に留まっている間は、理解出来るかな。
肉体を持たない精神文化とか、キツい。

生きると言うことがまず肉体を維持することを起点に、肉体の欲求を満たすことで得られる快楽を経て、その先の精神的なものに列なっているのだから、なのだろう。

肉体を持たなくなったら、美味しいもの食べたいとか、フルマラソンで3時間15分切りたいとか、××××たいとかそういう欲求、無くなるよな。

キツいわー。

そんな事も考えつつ。

アーサー・C・クラーク、すでに故人なのは残念だ。

走ってました

皇居4周、20km、1時間38分。

今年一番の寒さの日。
綺麗に空は晴れていた。

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この間までのんびりしていたのが、月末、師走を控えてか急に慌ただしさを覚える。
次から次へメール返信して、報告書書いて、相談して方向性決めて。
夕方、少し会社出るの遅れたけど、皇居へ。
ランスタは混んでいた。
金曜日、それもこんな寒い日なのに?
しかし稲荷湯は空いていて、安心する。

長袖アンダーに手袋。
歩いていれば寒さを感じて、皇居まで小走りになった。

走り出し。
1周目、25分。
2周目、25分。
3周目、24分。
4周目、24分。

疲労感はないつもりなのだが、その割にペースが上がらなかった。
自分のスイッチが下の方に入ってしまっているのだろうか。
来週末の静岡袋井マラソンが思いやられる。
来週ガツッと刺激を入れている余裕は、無いよなー。

終了後はスタンレーさんに稲荷湯でばったり。
が、入るところと、出るところだったので挨拶だけ。

11月は300kmをなんとか。
さて、12月はどのくらいいけるかな。

体育館練

木曜日定例、スピードインラインスケート、チーム練習は古ケ崎体育館にて。

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昨日から急に寒さの増した日。
動き出しはジャージの上を着て。

腹筋と膝回りの筋トレ後、滑り出し。
内側の足だけを使うプッシュ。
外側の足を使っているつもりはないのだが、内側の足の使い方が少ないためか、外足が目立ってしまう。
内側の足に乗りこむように。

コーナーの後は直線。
アウトエッジに乗るだけ、インエッジに戻すだけ。
置き足が内側を向くように。

相変わらず密度濃く基礎練したのだが、12月の木曜日は仕事関連で埋まってしまった。
体育館練に出ないとフォームとか滑り方の基礎とかの練習が出来ないんだよなー。

なんとか火曜日の体育館練に参加するようにするか。