昨日、実家から貰ってきたカボチャ。
切り分けて、その実の鮮やかさに驚く。
もうそれだけで美味しそう。
切って小分けし、冷凍庫へ。
で、何にするかと言えば、いつもの味噌汁へ。
カボチャの味噌汁は甘くてダメだと言う人もいるらしい。
ご飯に合わない?
個人的には、大好きです。
甘く、ホクホク。
そりゃもう、うちの畑のですから。
月別アーカイブ: 2012年9月
走ってました
自宅近傍、川口〜赤羽、19.5km、1時間59分。
久しぶりの真夜中ラン。
だいぶ涼しくなった。
そんなに汗かいてない、と思いつつその割にタイム出なかった。
夜10時半過ぎの走り出し。
風はなく、ところどころ昼間の熱気の残りもあるようだが、盛夏に比べれば。
ペットボトル1本持っていったが、それで十分足りた。
月の綺麗な夜だった。
明日も晴れるかな?
帰省
急逝した叔父の通夜と葬式に出席するため、実家に帰っていた。
職業柄、告別式などに出る機会も少なくはないのだが、久しぶりの身内の葬儀はさすがに感傷を伴うものだった。
残された家族はこれから大変であるに違いない。
亡くなった叔父の齢、60歳。
二人のお子さんはまだ上が中学生、下は小学生。
奥さんは若くはあるが。
仕事ではまだ定年を向かえておらず、公務員であったが、肩書きとしてはいわゆる常務取締役的なポジションであったようだ。
そう、それだけのポジションであったがため、非常に多忙であり、どうも話を聞いていると過労が急逝の原因なのではないかと考えてしまう。
久しく、会ってはいなかった。
そもそも、俺がほとんど実家に帰らず、帰ってもすぐに戻って来てしまうため、挨拶に寄っていなかったのだが。
いろいろ、いろいろ。
個人的には。
遺体に接し、それが焼かれて遺骨になり、骨壺に納められる際に細かくなって遺灰になっていく様に。
人としての器が失われて、無機的な記号になっていく様子に。
死と言うものを再確認させられた。
葬式と言う儀式は、亡き人が送られる儀式ののだなぁ、と変なことを考えていた。
ふと気付けば、もはや祖父母の世代はずいぶん以前にいなくなってしまい、父母の世代も大部分いなくなってしまった。
今回も、詳細を聞く前に心の準備をしていた。
どう足掻いても、いつかは皆平等に。
とりあえず今は、そう考えることで多少なりとも心は落ち着くか。
いざその時には、きっと遠慮なく涙を流すのだろうが。
海
急逝した叔父の通夜と葬式に出席するため、実家に帰っていた。
帰り道、移動の最中、ちらと見えた海は青く冷たそうだった。
ここのところ、他の場所でも海は眺めていたが、青くなかったものなぁ。
帰りもすぐ電車に乗ってしまい、海の近くまで行くことはなかったのだが。
お墓参りもしてないしね、この夏。
実家、帰らなきゃ。
車中にて
計画はしていたが、予定は建てていなかった実家への帰省。
図らずと、バタバタと、午後半休取って、地元への特急電車に乗った。
京葉線のホームにはキオスクがあるのだが、習慣的に特急に乗るときにそこでお菓子を買っている。
無意識的に買い揃えて、思えば昼飯食べたばかりと思い出した。
が、このキットカット、キャラメルプリン味、美味しい。
甘さに甘さを重ねているのだが、悪くない。
チョコの風味もある。
2時間の電車移動。
食べちゃうなー、これだけ。