立ち止まってぶつかられる

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歩いていて、夕飯を何を食べようか考えていた。
ふと通りがかった中華屋さんの看板に足を止め、考えようとしたら、後ろからぶつかられた。
母親と娘だろう、女性二人組の若い方の女性。
ぶつかった女性はすいませんと言い、年輩の女性はなにやっているの!と若い女性に声かけて、足早に通りすぎた。
ぶつかられたショックにポカンとしてしまう。
もちろん怪我はないし、そもそも自分がよたる事もなかったのだが。
ぶつかって、何やっているの!じゃないよな、と年輩の女性に思いつつ。
向かうべき気持ちの方向は、ぶつかられた俺の方ではないのかな?世間的には。
驚いたのはぶつかられるまで自分が二人の接近に気付かなかったこと。
普段はそれなりに周囲に気を払っているつもりだったのだが。
ゴルゴ13みたいなものではないけどね。
車、自転車、歩行者。
それなりに気を使っていると思ったのだが。
危ないなー。
そんなんで良くこれまで生き残れたものだ!?

野寺のバス停近辺

12.8:320:240:0:0:320(W)×240(H) 12.8::1:1::
ウルトラスケートを終えて、帰りにバスに乗ったのがこの野寺のバス停である。
海津市コミュニティバスという巡回バス。
バスの時刻表は2時間に一本の巡航であることを示していた。
そのバス停にて。
夕方、午後6時にもなろうという時間帯。
周囲に電灯はない。
おそらく日が暮れれば民家の灯り以外には真っ暗であろう。
そしてこのバス通りには、お店等はあるが民家は見当たらず、お店も大部分閉店していた。
通りの裏に回れば一面の畑である。
きっと途方に暮れてしまうであろう。
自分のように車のない身には。
もしここでバスが来ないで日が落ちてしまったなら。
滅多にそんな遠くまで行くことはないのだが。
例えば…例えば?
久しく電灯のない真っ暗な夜道など歩いてはいない。
先の震災時の節電の時くらい?
あの時には物珍しさと、何よりもそれが一時的なものだという認識があった。
本当の暗さ。
が、無事バスは時刻表通りにやって来て、ほっとした。
東京からホンの2時間かそこら。
この国にはまだまだ知らない風景がある。

味噌カツ丼弁当

21.08:320:240:0:0:320(W)×240(H) 21.08::1:1::
岐阜羽島から新幹線に乗って帰った昨日。
乗る前に、夕飯にと買ったのがこの味噌カツ丼弁当だった。
岐阜に行ったら?
食べたいのは味噌カツになりつつある。
が、残念ながら前日に食べている余裕は無かった。
もっとも岐阜羽島駅周辺にそういうお店は見なかったけどな。
余談だが、羽島近くで長良川で漁師をやっている人がいるそうで、鰻や沢蟹が捕れるのだとか。
タクシーの運転手さんの話。
食べてみたいが、高級系だろうね。
さて、味噌カツ丼弁当。
うん。
美味しい!
もちろん冷めてしまってはいるのだけど。
実はひつまぶし弁当も売っていたが。
ひつまぶしは名古屋だよね。
さて、次の岐阜県訪問は11月。
昨年は味噌カツ&オムライス定食か。
今年も行きたいなー。

いちじくアイス

14.11:320:240:0:0:320(W)×240(H) 14.11::1:1::
今回、ウルトラスケート長良川は岐阜県海津市の近く(?)、平田リバーサイドで行われたのだか、近くにあった道の駅ではいろいろと売っていた。
ほとんど見てなかったのだけどね。
よもぎソフトクリームも気になったのだが、食べたのはこちら、いちじくアイス。
うーん。
いちじくの果肉は入っているのだけど。
風味を探すのはかなり難易度高め。バニラが強い。
種の食感は悪くないかな。
あっという間に溶けた。
暑かったね。