江戸川アイスリンク練

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2月の月曜日はアイススピードスケート練。
江戸川スポーツランドのアイススケートリンクにて、アイススケートの練習に参加した。
感想としては、ショートトラックの低い姿勢は綺麗だなと思う反面、アイスはホント色々大変で、この先どうしようという感じ。
従来、月曜日は松戸の自動車学校を利用させてもらってスピードインラインスケートの練習をしていた。
その自動車学校が春休みシーズン使えないと言うことで、期間限定ながらチームの月曜日練習は江戸川スポーツランドのアイススケートリンクでの練習となった。
初日の今日、ものは試しとやって来たのだが、仕事上がりでだいぶ遅れて到着した。
スケートシューズはアイススケートリンクで借りられるかと思えば一般向けは貸出ししていないと係りの人に聞く。
これは見学か?
とコーチに相談に行ったら、チームで貸し靴を持って来ていたとのことで、一安心。
慌てて着替えたのだが、そこはアイスリンクの更衣室で8時半には閉まってしまっていた。
アイスの練習後にも陸トレをしていて、9時過ぎての着替えとなったのだが、すでに更衣室は閉まっていて。
係りの人に声をかけて、鍵を開けてもらった。
次は一般向け、アイスでない更衣室を使うようにすれば良いらしい。
さて、アイススケートを借りて…と貸してもらったフレームを良く見れば、スラップ・スケート!
スケートを履いていて前に倒れそうになると言う初体験になった。
踵、浮くんだもん、びっくり。
氷の上に乗れば、いきなり、何の前触れもなくスピードスケート練習が始まった。
何人かレベルの差で別れて、リンクを周回するらしい。
ちなみに、多分人生4回目くらいのアイススケート。
いきなりスタート!そしてみんながどんどん前に行く!おおぉ、滑れない!
数回、一回5周の練習があって、ただただ番が来たら滑っていた。
全体としては1時間かそこら。
もはや慣れるのに手一杯で、どんどん周回遅れになっていた。
特に出来ないのが、左足。
もう乗る場所が判らない。
コーナーで右足踏み込んで、左足着いても右足が離せない。
そうこうしている間に終わってしまった。
その後は陸トレして、ふと気付けば更衣室が閉まり、と。
ちょっと大変だな、アイススケート。

読了

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ここのところ、読書習慣が再興している。
元はと言えば、化物語を読んだことか。
そしてハリー・ポッター最終巻。
昨年の夏前のことだった。
その後。
引き続き、読書欲求が落ちることなく。
去年の秋ぐらいからかな?
J・P・ホーガン、星を継ぐもの、4部作。
そしてジェイムス・ティプトリー・Jr、たった一つの冴えたやり方。
名作と呼ばれるようなクラシックなSF小説、5タイトル。
久しぶりのこてこてなSF小説だった。
”たった一つの冴えたやり方”は“星を継ぐもの”と一緒に買った。
二冊読み終わって、“ガニメデの優しい巨人”、“巨人達の星”、二冊買って。
読み終わったところで、実は4部作だったと、“内なる宇宙”を買う。
もう最後なんて、寝不足になりながら布団で本読んでた。
いやー、楽しかった。
星を継ぐものは徹底的な理系な考察。
ダーウィン進化論と力学、その他現在の科学の延長にある設定と、大胆な飛躍。
まさにSF。
特に最初の“星を〜”は主人公の試行錯誤のプロセスが如何にも理系な展開で、ホントにグッと来た。
たった一つの冴えたやり方は、以前かれタイトルは知っていたのだが。
翻訳が文体を緩くしているのだけど、内容はキツいね。
すーっと読み進めて、最後にパンと平手打ちを受けたような。
あぁ。
次は何読もうかな。