日本橋から霞が関、芝公園と経て品川を通って五反田、目黒、原宿と回ったカメラランの写真。
五反田から目黒を経て代官山。
NEX-F3
Minolta MC ROKKOR-PF f1.7 55mm
皇居4周、20km、1時間38分。
昨日の夜から朝にかけて、10年に一度と言われるような台風が通って行った。
今朝は大雨と強風でJRの大半は止まり、結局出社したのは11時過ぎてからだった。
地下鉄は動いていたって?
荒川を渡れる路線が無かったのですよ。
午後からは天候は回復して。
夕方、多少風が吹いていたが、皇居へ。
ランステはそれなりに空いていたのだが、皇居はさすが水曜日、それなりの人出だった。
台風通過したばかりでなんで皆さん走ってますか?
各言う俺自身、昨日のうちにランニング道具一式を会社のロッカーに持って来ていたのだが。
1周目、25分。
2周目、25分。
3周目、24分。
4周目、23分。
走り始めて、2周目以降は良いペースの人を追いかけていた。
その自分を抜いていく小柄な女性がいて、ペタペタと言う足音に思わず足元を見たら、サンダルだった。
文字通り、薄いビーチサンダルみたいな日本の紐に、踵を留める方にもう一本の単純な構造。
あまり体の前に足が設置されることはなく、爪先の方から接地してほとんど踵は着くことなく。
リズムはかなり速めで、歩幅は小さかったのだが、とにかく速かった。
その時でも4分40くらいまで出ていた自分をスタスタ抜いていき、慌てて追いかけていた。
なんか凄いものを見た印象。
あの走り方は出来ないなー。
楽天でランニング用のリュックを買った。
これまでのアシックスのとほぼ同じサイズ、同じデザイン。
ただし、値段は1,980円のためか素材は猛烈に安っぽいけど。
さて後はトレイルに使えるもう少し大きいしっかりしたリュックを買わなくては。
グレゴリーかな?
ボーナスは…
まだか。
読了。
前作、2001年に引き続き。
そして今度は2061年宇宙の旅を読み始めた。
面白い。
ただ、一部ストーリー的に理解できていないところもある?
内容的には映画版2001年のストーリーを引き継いでいる。
例によって、モノリス、木星、HAL、そういった中核があるのだけど、地球から木星へとまさに今現在の宇宙旅行技術で至る、その過程も十分面白い。
そして、やはり宇宙飛行士と言う人種が職業的な性質からか、特異的な色付けになってるような。
問題起こってもパニックにならないものな、見かけの上では。
そしてストーリーの結末では、自然のあり方が変わってしまうという。
まあ、地球温暖化には至ってないようだけど。
人の生理的な活動も、それなりに自然の運行の影響、あるよね。
さて、2061年。
2010年で変わってしまった世界はどうあるのか。
読み始めよう。