原宿竹下通りから表参道をカメラ持ってブラブラと。
快晴。午後3時過ぎ。
竹下通りに戻る。
α7(alpha7)
Olympus OM G.Zuiko Auto-W 35mm f2.8
絞り優先オート、AWB、ISO Auto
一部Raw現像
下北沢周辺から駒場東大裏まで。
お昼12時くらいから。
持って行ったレンズはNikkor 35mm f2。
このレンズ、オールドレンズではあるのだが、オーバーホールされているのだとか。
ヘリコイドのグリスが滑らかで、絞りも気持ち良く動いて、実に使いやすい。
35mm準広角な画角には慣れた。
雪の残る状態だったが、雪に足突っ込んでも撮りたいものに一歩近寄っていた。
しかし下北沢はちょっと微妙だったか。
どう撮りたいのか迷ってしまった。
知らない街。
撮りたいものを探しながら、風景に残る雪の跡は景色の形を変えていた。
そのため妙に構図に迷う、と言うか何撮っていいか判らなくなっていた。
原宿や渋谷に近いイメージはあったのだけど、違う雰囲気だった。
なんだか、別に下北沢で無くても、って。
それはいつものことか。
駒場の方は今度しっかり散策してみたい。
さすが東大近辺、落ち着いていて好みの風景があった。
アパート三階一番奥の自分の部屋の玄関前から、三階分の階段と道路までの雪かきは昨日の夜8時くらいに終えていた。
今日は少し濡れている程度。
うんうん。
この腰の疲労感は無駄じゃなかった。
昨日の帰り道、プラスチックのチリトリを買って来ていた。
雪の降り止んだ直後、雪が融ける前、まだサラサラの状態であったのでそう重くなることはなく。
そう大きくないチリトリであったこともあるが、サッサカサッサカと手数重視(?)で。
吹きさらしでもないはずだが、ほぼ階段の段々が一連なりの坂に見えていたほど雪が貯まっていた。
スキーならば下まで降りられたかもしれない。
ほぼ左側へ曲がりぱなしなので、無茶苦茶、目回りそうだけど。
おそらくは明日は普通に出勤出来るだろう。
きっと記憶と記録になって、この風景はまた忘れてしまうのだろう。