道場練

雨の日曜日。
スピードインラインスケート、チーム練習は松戸市馬橋のKazax道場にて。

image

午後4時から。
アップはハードルを並べてダダダとやりつつ、しりとりや簡単な計算しつつ。
呼吸が上がって来ている中、ハードルに足を引っ掻け無いように飛び越しながら、周囲の声を聞いて考える。

い、いつの間にこんなハードなアップをするように!?

アップ後はスライドボード。
久しくやってなかったが、やはり大変。
さらに低い姿勢を取って体が上がらないように。

その後はスケートを履いて、低い姿勢でのコーナー練習。
夕方6時に練習終えた。

走って筋肉は維持してるつもりでも、お尻から太もも、スケートに必要な筋肉が使えているわけではないよな。
明日、キツいかも。

写真撮ってました

西日暮里駅を出て谷中界隈にて。
お昼12時から。

image

雨の日曜日。
持っていったのはα7にLマウント、Sankyo-kohki Komura 105mm f2.8。

Yashicaflexにはリバーサル富士フイルムVelvia iso 100。
初めてのFのつかないVelvia。
生憎の雨空の下、どんな色になったことやら。

そして久しぶりにOlympus Pen EES-2には、これまた久しぶりの富士フイルム業務用カラーネガフィルムiso400。
たまには使わないとね。
ま、ハーフカメラはスキャナー取り込みが面倒なところはあるのだけど。

谷中はすでに何回も撮っているのだけど、今日はこれまで行ったことのない路地を通っていた。
雨ではあったけど午後2時過ぎにはフィルム撮り終えていた。

さて、Velviaはどんな色になることやら。

ハイペリオンの没落

読了。

大団円。

image

前作、ハイペリオンの登場人物のその後が決着つけられたのはもちろんだけど。
まさに、あっと驚く種明かし。
爽快だった。

そして背景に語られた、世界のあり方が変わったストーリー。

銀河に広がった人類の物語と、個々人のそれぞれの物語。
エンターテイメント。

粗筋。
冒頭は先のハイペリオンのメンバーは間接的に語られていて、メインとなっているのは既存の人類と、外宇宙に飛び出していった人類の争い。
外宇宙に飛び出していったことから蛮族と位置付けられている。
しかし彼らのスタンスが、人として本来のあり方だと言う形になる。

この争いの舞台となるのが始めにハイペリオンであり、その後には全宇宙となって、と。

その裏で進んでいた陰謀。
AIと言う、人ならざるものの思考。

これまで語られた複線が、一つに収まっての結末。
そして、その先の未来へのエピローグ。

楽しかった。

続編として、エンディミオン、エンディミオンの覚醒、と2本あるのだけど。
どうしよう?

次の本もすでに積ん読になっているのだけど、買っておくか?