第3回古河はなももフルマラソン、42195km、3時間22分29秒(ネット)。
昨年も参加した、古河はなももマラソンに参加した。
ずっとフラットなコースで、タイムの出やすい大会。
ずっと平ら、と言うこともあるのかもしれないが、ずっと淡々と進んでいて、あまり途中の印象が残ってない。
地図上では十の字のようになっているコースを4回(5回?)折り返す。そのため、途中で自分がどちらの方向に進んでいるのか判らなくなっていた。
コース上折り返してきた他のランナーとすれ違うのに、そちらが自分より速いのか遅いのか判断できず。
周囲のランナーの進む方向に合わせ、途中の距離表示にその時々のペースを確認していた。
5km 26分05秒 号砲が鳴ってからスタートを抜けるまで2分近くかかった。
10km 23分27秒 4分40秒/kmくらいまでペース上がる。
15km 2308 ペース維持。
20km 2338 ペース維持。
中間 1時間41分29秒。
25km 25分07秒 トイレに寄ったため2分近くロス。
30km 23分25秒 遅れを取り戻そうとペースを上げて、4分30秒/kmくらいの人を追いかけてペースを維持したが、給水所で離された。
35km 24分41秒 坂のアップダウンで失速し始めていた。
40km 24分26秒 ラスト再加速。
従来、大会もクッション性の高いトレーニングモデルで参加していた。
今回は新シューズ、初めてのレースモデルで大会参加であったが、35km過ぎ辺りでふくら脛の筋肉疲労を感じた。
つるかな、と思ってはいたのだが、なんとか走りきれた。
シューズのお陰で前半は楽にスピード上げていたのだが、やはり後半は負担が大きかった。
もう少し走り慣れなくては。
ペースの出やすい、平坦なコース。
お陰で今期のベストタイム、久しぶりのサブ3.5となった。
自己ベストまでは、もう4分いや5分の短縮が必要か。
ペースの維持が出来ていたので、平均ペースをキロ何秒か短縮しなくてはいけないのだが。
また来年、この大会を目標に、だろうか。
しかし今年で参加人数は1万人超。
盛況過ぎて、送迎バス等はもう飽和していたような。
が、来年も人が増えるのだろうな。