皇居4周、20km、1時間41分。
写真はつまみのチャーシュー丼、200円。
脂の甘さと塩気がビールにあう。
天気予報では日中の最高気温は14度と春の予報だったのだが。
冷たく強い風が吹いていた夕方。
昨日購入したニューバランスRC1100、履き下ろし。
25cm、4Eのモデル。
RC1100は同サイズで、細め、2E、4Eと3種類が用意されている。
先に購入したM1980が25.5cmの細めモデルだったのだが、RC1100は足を合わせたら25cmの4Eモデルだった。
4Eモデルが相対的に大きなサイズになっているらしい。
靴選びもなかなか難しい。
そのニューシューズでの初ラン。
最初は足裏がちょっと窮屈かとも感じていた。
これまでずっとトレーニングモデルのMシリーズのM860、720、1040と履いていた。
先日のM1980もトレーニングモデルの位置付け。
初めてのレーシングモデルは、やはりびっくりするほど走りやすかった。
固めの靴底は、膝の筋肉の動きを直接アスファルトへ伝えるようで。
ゆっくりよりもちょっとスピード出したら実に軽々と足が進んだ。
凄いな。
いつものトレーニングモデルでは、踏み込んで足裏で力が分散していったので、加速に至るまではそれなりにもっさりした感触だったのだが。
逆に、このシューズでの走り込みは膝を壊しそうではあるのだけど。
1周目、27分。
2周目、25分。
3周目、25分。
4周目、24分。
いつもの感覚で走りながら、靴に走らされてペースが上がった。
20kmでは少し太ももの筋肉に疲労を感じたくらい。
これでフルマラソンはどうなることやら。
古河フルマラソンはM1980で走るつもりだったのだが、どうしよう?
このRC1100では、その後の膝の状態にずいぶん影響しそうでは在るのだが、ペースがでるのは明らかにRC1100。
その後の負担は、やはり怖いが、さて。