呼び込みに働くペッパーが軽くホラー。
こんなの追いかけられたら、多分、生存のための努力を諦める。
朝起きて、いつもの通りご飯食べようとしてはっと気づく。
ご飯炊くの忘れてた。
さて、白米高速かと考えて。
そう言えば米炊き用の土鍋あったな、と思い出す。
無洗米をざらっと入れて、少し多目に水入れて、強火でガンガン加熱する。
水蒸気がビューッと出ていたので、さすがに換気扇回した。
普段の煮炊きは特に回してないのだけど。
25分くらい加熱していただろうか。
音が変わった。
もう良いか?と思いつつ、もう少し加熱して、焦げた匂いの出たところで火を止めた。
おおぅ。
だいぶ焦がしてしまった。
しかし、パリパリお焦げ美味しい…!
と言うわけで、失敗ではあるけれどご飯自体は事前の水への浸しも無かったのに柔らかく。
ちゃんと、いやかなりねっとり感と甘さが強く炊き上がって、無事ご飯食べることが出来た。
この土鍋、数年前に購入してあったのだけど。
米炊きに使ったの初めて。
これで芋とか煮るとあっという間に煮崩れるのだけど、あんまり使ってなかったのだが。
凄いな、コンロ炊きのご飯。
まー、タイマーで炊き上げられないと、普段の生活では辛いのだけど。
また機会見て。
次はそんなにお焦げ作らないように。
古河はなももフルマラソン、42.195km、3時間22分19秒(ネットタイム)
自己ベスト更新ならず。
ガッカリ。
気温は最高気温9度と、この時期にしてはかなり寒い日だったのだが、走り始める前からそう寒さも覚えず、適度な涼しさだった。
全参加人数11,000人。
古河駅に朝8時の到着であったが、会場までのバスに乗るまでに時間がかかり、会場入りは8時40分。
そこから受付済ませて9時。
更衣室で着替えて、荷物を預けて9時半。
トイレに並んで、済ませてスタートラインに着いたのは9時55分と、かなりとんとんな時間になってしまった。
こんなに混んだっけ?
地方の9,000人くらいの大会だと、受付済ませて着替えると体冷えちゃう位のつもりだったのだが。
コースは例年と変わらず。
ずっとフラットなコース。
緩やかな登り下りはあるのだけど、そう負担は感じず。
と言うより、坂で人を抜いていく自分の、坂への強さを感じた。
確かに慣れているな。
しかしタイムは自己ベストには遠く。
30km過ぎで明らかにタイムが落ちていた。
前半は4分30秒/km。
30km近辺からは4分45秒/kmから、50秒、55秒となっていた。
人が自分を追い越していくのは、彼らが速いのではない。
自分のタイムが落ちているのだ。
もう歩いちゃったら楽になるよな、等と考えつつ。
ラストの2kmはホント辛かった。
さて、数年前の自分は3時間18分だったはずだが。
昔は速かったのだな、俺。
また走っていくしかないのだろう。
自己ベスト更新のためには。
ゴール後、着替える前から急に体温が下がり、肘から先が冷えて痺れてしまっていた。
出しきったのだろう。
さて、今期ガツガツ走るのはこれまで。
次の4月、掛川新茶フルマラソンは楽しく走って3時間30分以内でゴールすれば良い。
シーズン終了だ。
成田にて、午後1時半から午後5時まで。
曇り。
箱根湯本に温泉に行こうと家を出たのだが、家を出るのが遅くなったのと、東海か道線が人身事故を起こしていたので、諦める。
先日、仕事でこっち方面に来ていたこともあり、思い立って久しぶりに成田へ。
以前も来たのだけど、もう2,3年前だろうか。
駅前の風景はずいぶん変わっていた。
成田山を中心とした観光地、そして空の玄関、成田空港の麓の町。
が、成田山の参道を外れてしまえば、普通の住宅街の光景。
思ったほど撮りたいものはなかっすた
持っていったのはα7にVoigtlander Color-Heliar 75mm f2.8。
ロシアン・カメラ、Zorki-4にKMZ Jupiter-8 50mm f2を着けて、フィルムはモノクロ、Fuji film Neopan Acros iso 100。
ここしばらく、Zenit Cや Zorki-5を使っていたのだが、このZorki-4は油差したりした分、動きがスムーズだ。
やはりZorki-5も一回ばらして油差した方が良いのだろうか。
しかしバルナック・ライカ系は結構面倒。
悩みどころだ。