都営地下鉄菊川駅を出て、門前仲町まで。
午後1時半から午後5時まで。
晴れ後、時々、曇り。
持って行ったのは昨日に引き続き、Minolta新レンズの100mm。
α7にMinolta MC Tele Rokkor-PF 100mm f2.5。
Minolta XDにMC Rokkor-PF 58mm f1.4を着けて、フィルムはモノクロ、Fuji film Neopan Acros iso 100。
Minoltaの血統。
基本的にはニコンが好き。
Fマウントの安心。
キヤノンは全く判らない、と言うか持っているのが、バルナック・ライカ・コピー時代のCannon 4b、しかも本体だけと、そしてCannonet QL17と。
一眼はFDマウントがなんとなく理解出来ず、手を出さなかった。
初期のマウント・アダプタではFDマウントの相性もあったようで、シンプルなバヨネットではないキヤノンは手が出しにくかったので。
Minoltaは標準55mmと望遠135mmを使っていた。
共にジャンクな埃だらけで入手したもの。
まさか本体まで追加購入してしまうとは。
XDは当初マニュアルで使っていたが、結局絞り優先で撮っていた。
楽で良い。
ファインダーのピントの山はちょっと掴みにくい。
スプリットがあるのでなんとかなったけど。
フィルムの巻き上げは妙に重かった。
MC Rokkor-PF 58mm F1.4は最短距離60cmと、驚くほど近寄れなかった。
日差しがあったので、そう被写体には困らなかったけど。
花ばかり撮っていた気もするが。
以前から気になっていた門前仲町の深川不動堂も見てこれた。
なかなか、狂気入ってる。
さて、XDの露出計が壊れてなければ良いのだけど。