写真撮ってました

都営地下鉄森下駅周辺にて。
午前10時から1時間。
その後、スケートの練習に行き、午後4時から5時過ぎまで。

曇り、時々晴れ。

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持って行ったのはα7にOlympus PEN-F G. Zuiko Auto-S 40mm f1.4。

Zorki-5にIndustar-50 50mm f3.5をつけて、フィルムはモノクロ、Fuji film Neopan Acros iso 100。

先日購入したPEN-Fのレンズ、G. Zuiko Auto-S 40mm f1.4のお試し。
そして、ゴリゴリと使いにくいながら、なかなかデザインがお気に入りのZorki-5で。

性能は低いよ、ロシアン・オールド・バルナックライカコピー。
でも適度なシャッタースピードが切れて、レンズがピント合わせられて、絞りの調整が出来るなら、写真撮ることは出来る。

Zorki-5は巻き上げを気をつけないとコマかぶりしちゃったりするけど。
なんというか、こういう道具なんだときちんと手数を踏む感じ。

そしてゴリゴリ、ゴリゴリでいきなり軽くなる。
巻き戻せばあっという間に抵抗がなくなった。
どうやらフィルムが切れたらしい…
レバーだから力で巻き取ってしまえる。これが摘まみ回すタイプなら抵抗感もあるのだけど。
やれやれ。

結局、いつものカメラのキタムラ日本橋店にカメラごと持ち込み、ダークボックスでフィルムを別のパトローネに移してもらい、なんとか現像出せた。
頼るべきはベテラン店員さんのいるカメラ屋さんだな。
頼りまくり。

PEN-Fのレンズ、G. Zuiko Auto-S 40mm f1.4。
先のF. Zuiko 38mm f1.8に比べれば、四隅がけられまくり。
近接の絞り解放なら気になることもないので、ついつい花の写真ばかりになってしまった。

江戸川リンク練

週末のスピードインラインスケート、チーム練習は江戸川リンクこと、水辺のスポーツガーデン内ローラーコートにて。

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お昼12時から3時間。
インラインダンスチーム、Ha-flowとの合同練習として、内部のホッケーコートはダンス練習のHa-flow、周回コースをスピードスケートにて。

靴紐を締めない基礎練から始めて、徐々にスピードを上げて、リレー形式、加速走の一周ダッシュ、1000mとスピードを出す練習。

スピードがのせられてないな。
筋力が上手く使えてない。
久しぶりに滑るせいもあるだろう。

右足のふくらはぎの痛みは歩くとまだあるのだけど、スケートしている分には気にならなかった。
まったく使う筋肉が違うのだな。

ずっと曇り空の天気予報だったが、ちょっとにわか雨も降った。
その都度、練習の中断はあったが、最後まで問題なく滑れた。
季節が読めない時期だ。

基礎練時期から徐々にスピードアップと距離を延ばして。
またシーズンが来る。

泳いでました

秋葉原、千代田区立昌平童夢館にて、午後6時半過ぎから、1時間40分、およそ3,000m。

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火曜日のランで痛めた右足のふくらはぎ。
三日間、大人しくしていたが、一日歩き回ればやはり痛みが出た。
これは、走ってはダメだな。

とは言え、三日間も動いていないことには、気持ち悪さすら覚えて来たので、足に負荷のかからない運動、水泳へ。

泳ぐのは3年ぶりだろうか。
それでも水に入り、すぐに泳げた。
忘れないものだな。

50分に一度、10分の休憩で、2時間で600円。
それなりのコストかも知れないけど、ランとは100円高いだけか。

腕、肩、腰。
久しぶりの全身運動。
普段使わない筋肉を使ったのだが、体の偏りはほぐれたかな。

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アフターは秋葉原、ピロピロ麺屋。
コク醤油、野菜。
背脂の醤油味。
野菜たっぷりにトッピング味玉。
麺は太めの平麺で縮れ目。
薫りの良い醤油スープに、良い食感の麺。
そしてチャーシューや脂の甘さ。
美味しかった。

写真撮ってました

板橋から大山にて。
午後2時から午後5時過ぎまで。
曇り。

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持って行ったのは、α7にKMZ Jupiter-3 50mm f1.5。

Zenza Bronica S2にZenzanon 150mm f3.5をつけて、フィルムはモノクロ、Fuji film Neopan Acros iso 100。

Pen-FにG. Zuiko Auto -S 40nnn f1.4をつけて、フィルムはカラーネガフィルム、Lomography Color-Negative iso 100。

PEN-Fをヤフオクで購入した。
レンズ付きで12,000円だった。
先にPEN-FTを買ったばかりと言うのに。
つい。

しかし外れだった。
シャッターが時々切れない。

原因は、レンズの絞りがねばっていて、シャッターの動作に絞り込みレバーを動かすのに、引っ掛かってしまい、シャッター幕が開かないことがある。
普通に絞りは動いているように見えるのだが。
ほんのちょっとの引っ掛かり。

シャッター切る前に、レンズの絞り込みボタンを押して、絞って置けば問題なく撮れるけど。
何枚か、絞り込み忘れて撮り損ねた。

これは、ダメだな。
PEN–FTがあるからボディはそう必須ではないのだけど。
正直、道具としてのデザインは良い。

ま、コレクションにしちゃダメだな。
どうしよう。
レンズ側の粘り除けば良いのかな。
悩みどころだ。

日はまた昇る

読了。

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ヘミングウェイ、日はまた昇る

武器よ去らばに続いて、ヘミングウェイ。
読むのは20年ぶりの、二回目だろう。

武器よ去らばで描かれた、古き良き世界の雰囲気の中、退廃的な、いや未来に向かえない人たちの刹那的な生き方。

全く感情移入できなかった。
読みづらかった。
描かれている世界の描写の美しさは圧倒的なのだが、人物達の行動には共感できなかった。

第一次大戦で性的不能になってしまった主人公。
その主人公を愛していながら、淫蕩な生き方をしてしまうヒロイン。
それを取り巻く人々も刹那的な生き方で。
闘牛のお祭りが背景にあるせいもあるのだろうけど。

ロスト・ジェネレーション。
自分を再構築できなかった世代の生き方の物語。

きつかった。
ようやく読み終えた。

さて、次は“海流の中の島々“、かな。