皇居4周、20km、1時間46分。
写真はこれまでに履いていたRC1300と、MR10、そして新しいTarther Zeal 4。
昨日、御茶ノ水ビクトリア本店で新しいシューズを購入した。
Asics、Tarther Zeal 4。
ピカピカの最新モデル。
型落ちモデルも売っていたから、少し高かったか。
外反母趾の痛みのため、幅の狭いNew Balance RC1300はとても履く気にならない。
このシューズで足を痛めたのだから。
同じくRC1100でも、距離を重ねれば左足の親指付け根付近に嫌な痛みが出ていた。
そのため、ここしばらくは横幅の広いベアフットシューズ、MR10ばかり使っていたのだが、レース用シューズがない。
来週の掛川新茶マラソンで使うことを考え、横幅の広いシューズを探したら、アシックスだった。
どうにも横幅が狭い印象があったのだが、それはアジダスだったらしい。
食わず嫌いどころかまともに調べることもしてなかった。
New Balanceは以前から普段履きのスニーカーとして履いていて、馴染みがあったせいもあるが。
さて、Tarther Zeal 4。
幅広で、薄いけどしっかり固く、足への路面の衝撃のない靴底。
走りやすい。
1周目、28分。
2周目、27分。
3周目、27分。
4周目、24分。
夜7時といつもより遅い走り出し。
それでも皇居の花見客は途切れることがなかった。
時々、足を緩めながらのラン。
しかし靴は心地好く、3周して4周目でちょっとペースを上げてみた。
このくらいまで上げても、足裏への反動は無い。
さすがレーシング・シューズだ。
混雑こそあったけど、満開の桜の下、新しい気持ち良いシューズでのランだった。