今回も、ほっこり。
少し泣きたくなった。
あらすじとか、まあ、どうでもよくて。
この巻でも話は全然進まず。
次は秋らしい。
どこまで、続くんだろう。
フルマラソン後。
スーパー銭湯にも入って、バスで掛川駅まで戻る。
ロッカーに荷物を入れて、もう少し写真を撮った。
午後4時から午後5時まで。
昨年12月にも来ているのだが、桜と新緑の光景。
曇り空の下、柔らかい色で。
掛川城から蓮華堂まで、一通り回って、小腹も空いたので終了。
しかし掛川城正面のお土産屋さんのおでんはもう終わっていた。
5時までだったらしい。
そういえば、他にもおでんののぼりを見たな、と。
と、お菓子処、いわゆる駄菓子屋の、すいのや。
駄菓子と一緒に、焼きそばやおでん、そしてビール売ってるんですけど!?
すでに掛川新茶マラソン上がりのランナーが飲んでいた。
ここ、駅からはそれなりの距離で、バス到着口の反対側なのだが。
適当に一皿盛り合わせてとお願いしたら明らかに所定の本数より多かった。
お皿見て、思わずビールをつけてしまった。
よく煮込まれていた。
味が染みていて、ビールに良く合う。
今度からここに来よう。
多分、この12月の袋井メロンマラソンの時に。
42.195km、3時間35分23秒。
シーズン最後のフルマラソン。
メロンが美味しかった。
メロンが美味しかった。
メロンが美味しかった。
イチゴが美味しかった。
トマトが美味しかった。
ブドウが美味しかった。
そして、緑茶が美味しかった。
4月第一週。
まだ桜は残っていた、昨年より1週間早い開催。
新茶はまだまだだろうか。
しかし気温は去年よりも高かった。
初めの1kmから暑いと感じていた。
そのわりに足は動いていたのだけど、蓋を開けてみれば今期唯一の3.5オーバー。
やれやれ。
コースはスタート・ゴール地点が他よりも60mほど高くなっているが、コース上もところどころに、そして30km過ぎのところでは長い直線な登り坂があった。
なんとか歩かずに走り続けたけど、あれはキツい。
エイドは充実の果物類。
このレベルの果物の種類は、他にはないな。
逆に、チョコレートとか無かったが、要らない。
気温はやや高く最初の1kmから汗をかいていた。
もはやそういう時期なのだ。
夏のオリンピックのマラソンとか、ホント凄いな。
30kmを過ぎる頃から、もはやサブ3.5でのゴール出来るスピードが足りなくなり、あとはただ足を動かしていた。
40kmを過ぎたところから、ラストの登り。
もう何も残ってない状態。
ただ歩かぬように、となんとかゴール。
終わって、スーパー銭湯、つま恋森林の湯。
後から来た人は、ロッカーの空き待ちになっていた。
早めにゴール出来て良かった。
コースはキツいけど、タイムのでない時期。
エイドを考えたら、来年もここに参加しよう。
ただ、メロンのために。
静岡県磐田市街にて。
午後1時過ぎから午後5時まで。
晴れ。
明日の掛川新茶マラソンを控え、前泊先は3駅離れた磐田にて。
目的地は、旧見附学校。
かつて学校として使われていて、今は無料公開されていた。
昨年に続いて二回目の訪問。
持っていったのはα7にNikon Ai Nikkor 85mm f2。
Canon IIdにKMZ Industar-50 50mm f3.5 (collapsible)を着けて、フィルムはモノクロ、Oriental New Seagull iso 100。
先日まで2週間、桜と季節の花を追いかけていた。
久しぶりのモノクロ・フィルム。
桜は終わりの季節を迎え、時々吹く風に吹雪と散っていた。
ま、撮れないんだけど。
しかし桜を見ると、カラーでも良かったかと考えてしまう。
フィルム、Oriental New Seagullは先日現像上がりを受け取ったが、コントラストは柔らかい仕上がりになっていた。
メリハリ感はFuji film Neopanの方があるだろうか。
強い黒がない。
Irfordのような印象。
KODAK工場のせいもあるだろうか。
先週撮ったカラーネガ、KODAK gold iso 100は昨日、受け取ってスキャンしたのだが、粒子感もなく、綺麗な色だった。
が、Lomographyのカラーネガフィルムが粒子感が強く、時々彩度の強い、あるいは妙に外れた色になることを考えたら、そちらの方がフィルムで撮ることとしては面白いのかもしれない。
ではモノクロ・フィルムは。
上手く撮れることなどない。
被写体に寄れない、逆光で破状するレンズを着けたレンジファインダーで、考えながら歩き回って被写体を探していた。