夕飯は館山駅前、居酒屋ふたごにて、鯵尽くし定食、1,500円。

写真に写ってないけど、ご飯と味噌汁付き。
メニューは鯵フライ、鯵の南蛮漬け、骨フライ、鯵刺身、菜の花のお浸し、そして漬物。
これで1,500円。

さすが南房総。
さすが地の魚、でしょ。

ビールは600円。

今後はここだな。
また来年。

42.195km、3時間24分19秒。

多分、コースベストだし、ここしばらくでは久しぶりの良いタイムではあるのだけど、微妙に納得出来ないのは、もう少しやれたのではないかと思うせい。

館山市で開催された館山若潮フルマラソンに参加した。

天候は走り出しから曇り。
朝の気温は7度、お昼頃には12度と例年並みの気温だった。
スタート時こそ肌寒いが、少し暑いと感じた。
5km過ぎで額に汗が浮かんでいた。

前半は1時間42分。
後半も1時間42分。

前半、後半共に、1回ずつトイレに寄っていた。
前半は平坦な道のりで、ほぼイーブンペースで4分40秒/kmくらい。
後半は上り坂で5分10秒くらいに失速していたが、下り坂でスピードを取り返していた。
最後5kmはフラットなコースで、4分40秒までスピードを上げた。

結果的には可もなく不可もなく。
まあ、想定通りだけど、もう少し行けたのではないかと。
走り方、フォームとしてはこれで良いかな。
アップダウンのあるフルで走り続けられたから。

トイレにまったく寄らなければ、3時間20分だったのだよな。
いや、自己ベスト3時間18分ですら、一度トイレに寄っている。
まだまだ、スピードを上げなくては自己ベスト更新はないのか。

次に考えよう。
次は3月、古河はなももフルマラソン。
勝負レースだ。

メニューは焼き鯖、煮鯖、茹で上げ菜の花。
この他にシシャモの焼いたのに、スモーク・サーモン。

凄い魚尽くし。

明日フルマラソンなのに、タンパク質リッチ。
走る前から筋肉痛対策。

いや、これお腹には負担になる？
ま、調子崩れるのは走り終えたあとだ。

千葉県館山にて。
午後1時から午後5時まで。
雨。

久しぶりにモノクロフィルムを1本撮り終えられなかった。
そうのんびりしていた訳ではないし、時間が短かった訳でもないのだが。
太陽の光がないと、風景が捉えられなくなる。
こんなにもシャッターを切れなかったのは久しぶりのことだ。

見知らぬ町。
故郷とはいえ、すでにここにいたのは20年以上前のことなのだ。
そんな町なのに、シャッターが進まないとは。

結局、36枚取り半分しか撮れず。
残りは明日へ、なんとか撮らなくては。

持っていったのはα7にVoigtlander color Heliar 75mm f2.8。

Zorki-2CにIndustsr-50 50mm f3.5を着けて、フィルムはモノクロ、Fuji film Neopan Acros iso 100。

デジタルは100枚以上は撮ってはいた。

しかし、こんなにも写真撮れなかったっけ。
やれやれ。

皇居4周、20km、1時間34分40秒。
多分、記憶に有る限り、皇居4周では自己ベスト。
しかし、これでハーフを換算すれば21kmで1時間39分。
フルにすれば3時間18分。
フルの自己ベスト更新にはもう少し頑張らなくてはいけないのだな。

日曜日の館山若潮フルマラソンを前に最後のラン。
意図としては調整のつもりで。

シューズはレーシングモデルのNew Barance RC1300。
まだこのシューズではフルは走っていない。
今回はこれで行くつもりで足を合わせる意図で。

昼の気温は春を思わせる陽気。
夕方もそんなに気温は下がっていなかったようだ。
それでも普段通り、手袋を着けて走り出した。

1周目、25分。
2周目、24分。
3周目、23分。
4周目、22分30秒。

混雑の皇居。
時々、狭い道にランナーの流れの詰まりがあった。
ちょっとしたペースアップで追い越しをしていたら結果的にはペースが上がっていた。

4周目は気付けば久しぶりの22分台。

悪くない感じだ。
これで日曜日は、もう少し突っ込めそうではある。

が、そうでもなく。
館山若潮フルマラソンではタイムが出ない。
この運足を使うのは3月の古河花ももレースで。
館山若潮はトレーニングになるだろう。

さて、どうなることやら。

アフターは台北苑。
陳麻婆豆腐の余りの辛さに、次回から持ち込みで山椒を用意しようと言う話になった。

行き着けのお店ならでは。