カメラ売った

カメラのキタムラにて。
全部で5,400円でした。

ちなみに、
コムラー105mm f2.8 Lマウント 2,000円。
コムラー135mm f2.8 Lマウント 2,000円。
オリンパス35DC 200円。
ミノルタ ハイマチックF 100円。
コニカ コニカアイ 300円。
オリンパス PEN EES-2 800円。

やはり安いなー。
基本的には対応できる電池がないため、ほぼジャンク扱い、とのこと。

PEN EES-2はセレン受光部が生きているのでそこそこの値段になった。

しかし、コムラー二本がそれなりの値段になったのは驚き。

ヤフオクで売ればー、とか。
そんな手間はかけなくて良いよ。

基本は処分。
中古扱いならば今後誰かが使ってくれる、モノとしてまた生きることもあるだろうから。
ゴミには出したくなかったのよね。

さて、これで押し入れにスペースも出来た。
新しいの買う…
買いません、多分。

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そして、その足で秋葉原のLomographyに行って35mmのリバーサルフィルムを買った。

さらに足を伸ばすは、池袋の東急ハンズ。
先日ピンホールを発見したZorki-2のシャッター幕の補修材を買いに。

と、週の半ばの休日、今日は雑多な日。

4月17日Zorki2で皇居神田その1

Zorki-2Cで昼間、皇居と神田を撮った写真。

先日ヤフオクで入手したZorki-2C。
さっそくお試しでフィルムを通した。

撮影は晴天のお昼時、皇居と神田駅近くで。
レンズはIndustar-50 50mm f3.5。
フィルター径が33.5mmのため、むき出しでフードもない状態であったのだが、逆光気味でもフレアは見られなかった。
絞りをf8からf11と、晴天下でシャッタースピード1/250で撮っていたため絞り込んだせいもあるのだろう。

ピントを外してるものもあるが、概ね距離計と合っている様子。
ただf8まで絞り込んでいるせいもあるかもしれない。

フィルムはLomographyのカラーネガフィルム、iso100。
濃い目の発色が得られたのだが、フィルムのせいだけではなく、このレンズは驚くほど色乗りが良いように思う。

晴天。
お昼12時過ぎ。

Zorki-2C
Industar-50 50mm f3.5
Lomography color negative iso 100
Epson GT-X820 3200dpi
取り込み時の自動補正のみ

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Zorki-2C買った

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うっかり発症したカメラ欲しい病はZenza Bronica S2からFED-2+Jupiter-8、そしてヤフオクでZorki-2C+Industar-50 50mm f3.5を落札してしまう。

送料込みで4,300円であった。
ダメなら別にいいし、落とせても財布に痛くないとか、考え出したらもうダメだな。

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が、そんな安い値段で入手しながら、モノはいいものだった。
専用の速射ケース付き。
レンズはLマウントのIndustar-50 50mm f3.5。
レンズも傷だらけではある。

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フィルムはバルカーライカと同じ入れ方。
底蓋を外し、スプールを外してフィルムをセットする。

フィルムを切るのが本来のやり方のようだが、カードを入れてやるセットの仕方でなんとか出来た。
やがて慣れるだろうが、やはり裏蓋がごそっと外れるFED−2dのほうが楽だ。

FED-2との比較。
最高シャッタースピードは共に1/500
巻上げノブのデザインはFED-2のほうが工芸品っぽくて好きだ。

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距離計窓2箇所とフレーム枠の覗き窓。

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マウント基部。

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重さは持った感じ、FED-2dとほとんど同じ。
そして手持ちのFED-2dで生じるシャッターチャージミスが起きない。

FED-2dのシャッターはこの個体独自なのだろうか、シリーズ全般でこうなのかはちょっと気になる。
デザイン的にはFED-2なのだが、機能的には圧倒的にZorki 2Cだ。