写真撮ってました

真鶴から湯河原にて。
午後2時から、午後5時まで。
曇り。

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持っていったのはα7にVoigtlander Color-heliar 75mm f2.5。

FED-2d にIndustar-50 50mm f3.5(沈胴形)を着けて、フィルムはモノクロ、Fuji film Neopan Acros iso 100。

久しぶりに持ち出したFED-2d。
時々シャッターチャージに失敗していたが、被写体の追い込みも甘いかな。
フィルム一本、使える写真の歩留まりは低そう。

真鶴は初めて訪れたが、キョロキョロしてしまい、あれこれ撮りたいものがあったけど、写真にまとまるものではないな。

異郷の地を歩いていた。
もう何度か来れば雰囲気も掴めるだろうか。
そしてレンジファインダーなカメラもまだまだ使いこなせてないな。

また行こう。

真鶴から湯河原日帰り

連休なので、連休らしいことをしようと。
ならば、温泉だろうと言うわけで、湯河原を目指し、せっかくだからと初めて降りる真鶴駅を目的地にした。

しかし電車に乗ろうと言うまさにそのタイミングで人身事故が発生した。
そのため、いったん逆方向に2駅戻って、真鶴方面の電車に乗ることになった。

連休中に人身事故とはね。
平日よりも、ついてないなと言う感覚が強い。

結局、30分ほどの遅れで真鶴駅につく。
車中では集中して読書出来たのだが、ヘミングウェイの巧みなストーリー構成のおかげで、駅に降りたときにはちょっと気分が凹んでいた。
“海流の中の島々”、なかなか、さすがだ。

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真鶴駅を出て、ちょうどそこが真鶴半島の付け根に位置していた。
湯河原の温泉を目的地にしていたので、真鶴半島の方には行かず。
湯河原方面の福浦漁港の方へむかった。

真鶴半島の方も良さそうだけど、また早めの到着の際に、かな。

福浦漁港に行って、そこのみなと食堂が午後2時半ラストオーダーなのを知る。
ここで食事するのはそれなりに早く来ないとダメだな。

そこから湯河原方面へぶらぶらと歩き、湯河原駅近くのホテル城山で日帰り温泉に入る。
1,300円の値段にしては、ちょっと温泉がしょぼいかな。
作られたのはずいぶん前なのだろう。
最近のスーパー銭湯や温泉に見慣れた目には、悪い意味で古かった。
サウナはあったけど、水風呂がないのは誰も設計時に考えなかった?

駅からは遠くなるけど、次は湯河原の温泉街の方へ行こう。

温泉後には夕飯。
食楽よしの、地図上ではよ志の寿司にて、生ビールにシメサバの刺身のお通し、上にぎり一人前に、追加で鯵とシメサバのにぎり。

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地魚は鯵と鯖だそうで。
しらすは湘南なのだと話を聞く。

全部で3,000円。
美味しかった。

上野・東京ライン一本で戻る。
良い一日だった。