走ってました

皇居4周、20km、1時間56分。

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GW連休のど真ん中、晴天、真夏日。
冬物のセーターを片付け、半袖のTシャツを引っ張り出した。
夏物の短い綿の靴下を買わなくては。

夕方、皇居へ。
午後6時ながら、まだ昼間の熱気が残る。
連休と言っても、この時間ではもう観光客はほとんどいなかった。

1周目、29分。
2周目、29分。
3周目、29分。
4周目、29分。

ベアフット・シューズでのラン。
気温の高さもありペースはもうこんなものだろう。

終わって稲荷湯でまったり。

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皇居へ向かう前に、店長さんに声をかけられてしまったので、アフターは台北苑へ。
焼きビーフン、酢鶏、青菜炒めに杏仁豆腐サービスしてもらう。

さすがに、連休中の夜の神田は静かだった。

写真撮ってました

御徒町から蔵前にて。
午後1時から午後5時まで。
晴天。

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持っていったのはOlympus Pen -FTにPEN G. Zuiko 40mm f1.4を着けて、フィルムはカラーネガ、Agfa photo Vista plus iso 400。

Nikon Nikomat Ft2に、Nikkor-H Auto 85mm f1.8をつけて、フィルムはモノクロ、Fuji film Neopan Acros iso 100。

以前衝動買いしていたAgfa photo のフィルム。
ようやく使った。
どうも自分が普段からiso 100ばかり使っているため、、iso 400とか高感度過ぎる。
1/500でf11は当たり前とか、被写界震度深すぎる…
まだ2本、Fuji film の業務用他カラーネガのiso 400が数本残っているのだけど。
どーしよー。

桜の時に使っておけばよかったな。

江南春(江南の春) 杜牧 書き下し文・現代語訳(口語訳)と解説

引用元
http://manapedia.jp/text/1931

160430_096
書き下し文

千里鶯啼いて緑紅に映ず

水村山郭 酒旗の風

南朝 四百八十寺(しひゃくはっしんじ)

多少の楼台煙雨の中

現代語訳(口語訳)

千里一体に広がる広大な土地のあちらこちらで鶯(うぐいす)が鳴き、木々の緑の葉が赤い花に映えている

水辺の村や山の集落では酒屋の旗がたなびいている

南朝の時代にはこの辺りには480もの寺が建てられたが

その多くの寺が霞の中にたたずんでいる