タイ旅行二日目チェンマイのナイトマーケット

夜はチェンマイのナイトマーケットへ。

ホテルから歩いて行った。

まー、いろいろあること。

母と妹家族へのスカーフを買った。
100バーツ。
そして自分用にチェンマイと描かれたTシャツ、120バーツ。
その他にミニチュアの仏像を三個、象の置物を一個。
100バーツくらいかな。
指先くらいの小さいの。

ちょっとした仏像の小さいのを実家用に、お守り代わりに買うつもりだったのだが。
翌日のバンコク市内のお寺で買おうと見ていたのだけど、手持ちの現金が不安で500バーツを買わなかった。
結局、余ったのだけどね。

赤色の小物類はチェンマイの民族芸能品なのだとか。
買わなかったけど、色彩は鮮烈だ。

マーケットの奥のステージで民族的なダンスをやっていた。

内容は二人の男女が出てきて、男側が女性にアプローチかけて、何度かやってその都度振られて、諦めたところで女性から袖を引いて、もうちょっとワシャワシャやって、腕を組んで退場と言う。

凄いな。
踊りの種類とか全く判らないのに、すっかり粗筋が判ったよ。

どんだけボーイ・ミーツ・ガールは人類不変のテーマなんだよ。

だいぶ遅い時間までブラブラして、ホテルに戻った。

タイ旅行二日目初めてのマンゴーライス

二日目夜。
ナイトマーケットの始まる前に、開いていたカフェでビール飲んで時間潰す。
飲んだビールはプーケットビール。
日本で飲んだことのあるのは、Singha、Chang、そしてLeo。
このプーケットビールPhuket beerは初めて飲んだ。

あっさり。
グビグビ行ける。

ビールと言えばドライ、な人には物足りないだろうな。
飲みやすいタイビールの中でも、格別にさらっとしていた。

で、ものは試しと頼んだのがマンゴーライス。

初めてのマンゴーライス。

マンゴーは軽くソテーしてあるそうだが、ほぼ生で皮を剝いてカット。
ご飯はもち米を水多めに炊いて軽く塩味で砕いたナッツがまぶしてあった。
そこにココナッツミルクをかけて。

味は。
マンゴーの甘さを塩味のもち米が引き立てる。
マンゴーの植物性の果物の食感をもち米が緩和している。
おはぎの甘さがストレートな甘さなのに対し、果物の酸味が加わっている。

なるほど。
美味しい。

美味しい、美味しい。
けど。

この食べ物の位置付けに悩むところだ。
味わいはデザート枠なんだけど、ご飯なんだよね。

ご飯なだけに、ご飯+甘いもの、例えば酢豚のパイナップルとか、駄目な人には徹底的に駄目だろうな。

インスタグラムに上げたら、台湾人が食べたいってコメントしていた。
え。
あるよね?

またいつか食べる機会もあるだろうけど。
日本であったっけ?

どちらにせよ、高級品だな。