イワシの蒲焼

今朝、早朝に日本に着いた。

アパートに帰って来て、洗濯機2回まわしてシャワー浴びて一眠り。

朝ごはんは機内で出たけど、昼飯は抜いてしまった。

夕方、空腹に目を覚ましてスーパーへ買い物に行く。
旅行前には冷蔵庫内の食材は空にしていた。

夕飯はイワシの蒲焼。

頭落として開かれたイワシを買ってきた。
小麦粉をまぶして、フライパンで皮目から焼く。
軽く焦げ目をつけて、ひっくり返したら醤油、みりん、酒、おろし生姜のタレを加えて煮絡めて。

ちょっと醤油が強かったか。

飲み物は日本酒山田錦。
そして焼酎ハイボール。

満腹。

タイにいた時の味覚が上書きされていく。
あの味も再現したいな。

9回目のタイ旅行6日目夜

9回目のタイ旅行6日目夜。

スワンナプーム空港にて、飛行機のチケットを受け取る。

この時、ワクチン接種証明書アプリと日本への入国時の検疫検査用のアプリ、MySOSの提示が求められる。

スマホ立ち上げて画面表示して、ワクチン接種証明アプリとMySOSアプリが入国に問題ない登録の出来ている状態を觀せばサクッとチケットもらえたのだけど。

受付に並んでる、周囲の多くの人がやたらと時間かかっていた。
日本を出る時にもワクチン3回の接種証明が必要なのにアプリなくてバタバタしていた人もいたけど。

日本への帰国に必要だよね。
なぜ準備しない?

これ、帰国後、日本への入国検疫でもアプリの青画面表示していればスルっと歩き抜けて、アプリのQRコード読み込まして終わったのだけど。

日本に入国してからアプリの登録している人がいた。

事前に調べないものなのだな。
やはり高年齢な方が引っかかっていたけど。
なんとかなる!とかで渡航したのか。

帰りの飛行機、日本時間で夜12時発。
乗ってすぐサンドイッチが出て、あら、機内食これだけ?と思っていたら、午前5時前にしっかりした朝食が出た。

なんだかんだ言って、機内食楽しみにしてるんだな、俺。

歩いた距離が長かった分、もう荷揚げされていて荷物受け取りの時間は短く。
だいたいいつも通りの入国時間になっただろうか。

機内に荷物持ち込んで急いで入国しようとする年配の方もいたけど。
どうもMySOS登録してなかったのか、その後は見かけず。

人それぞれだね。

無事、日本に入国してタイ旅行終了。

さて、次はいつ行けるかな。
金貯めなきゃ。

9回目のタイ旅行6日目夕方

9回目のタイ旅行6日目夕方。

コインロッカーに荷物を置いていたMRT Petchaburi駅に戻り、空港に向かう予定時間まであと少し遊びたいな、と。

近くにあった、クラフトビールとチキンの韓国系のお店に入って。

タイのクラフトビールもあったと気付いたのは後から。
シンハービール、100バーツ。

さて、コインロッカーから荷物取り出しと、ここでパニクる。
荷物を入れる時に登録した携帯電話番号と指紋認証でロッカーは開けられるのだが、時間超過分のお金の支払い方が判ってなかった。

画面がお金不足分の請求画面になっても、お札投入口が受け付けない。
これは手持ちのお札がヘタっているためか?

と、いったんキャンセルして、近くのローソンで100バーツで15バーツの買い物して小銭作った。
わざわざお願いして、10バーツコインを4枚用意してもらう。
うん、迷惑客だな。

どうも、1、2、5、10バーツコイン、20バーツ紙幣とあって、20バーツ紙幣の流通が一番多いのだろうか。
小さなローソンの10バーツコインを全部もらっちゃったらしい。

さて、改めてと金額不足画面でコインを投入するも戻って来てしまう。
あらー?

が、もう一つ次の画面でお金が入って行った。
さっき入らなかった100バーツ紙幣も受け入れられる。

実は日本語表示にして処理をしていたのだけど。
多分、この日本語の表現で金を入れる場所が明示されてなかった。

英語表記画面ならもう少し判りやすかっただろうか。

さて荷物を取り出して一安心、と空港への高架鉄道、エアポートリンクに乗ろうとして。

大混雑で乗り込めず。
一電車見送る。

そうか、帰宅時間帯なのか。

エアポートリンクは空港とバンコク市街をつなぐ鉄道。

市街からちょっと離れたところに住んでる人が通勤に使うのもあるよな。

出国に、3時間前目安に空港に向かうつもりだったので時間的には余裕があった。

混んでいたけど、無事、次の電車で空港に向かった。

9回目のタイ旅行6日目午後

9回目のタイ旅行6日目午後。

サイアム博物館を終えて、お昼ごはんはタイ風炒飯。

遅めの昼ごはん終えて午後3時近く。
どうしようかなと迷ったけど、足を伸ばしてワット・アルンへ。

5バーツを払って渡し船でチャオプラヤー川を渡る。
川下りの観光船だけでなく、いわゆる水上バス的な船もあり、結構な交通量がある。

川を渡ればワット・アルン。
100バーツ払って境内へ。

先のサイアム博物館でも見たが、ここは歴々の宗教芸術が集約されたところ。
仏塔を見上げてため息が出た。

ここには2017年、最初のタイ旅行の時に来ていた。
2回目となるけど、前回はここまで来た頃に疲れていて仏塔しっかりと眺めた覚えがない。

十分に写真も撮って、また渡し船で5バーツ払って戻った。